ナムラハンター（2005年生、母ナムラミステリー）

ナムラハンター（2005年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋狩人」。毛色は青鹿毛。種牡馬のワイルドラッシュ（当時11歳）と交配したナムラミステリーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）平野牧場。戦績は、中央平地23戦5勝2着4回、地方107戦36勝2着15回。2010年のオアシスステークス(オープンハンデ)で2着に入った他、2010年のコーラルステークス(オープン)で4着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

松永昌博厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2008年）

2月23日、デビュー戦は中村将之騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は488kg。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で中村将之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のグロッケンラインに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月23日、中1週で迎えた3戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のピイラニハイウェイを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

5月3日、中5週で迎えた4戦目は、3歳オープンの端午ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦1勝）。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

5月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳オープンの昇竜ステークス（中京ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田晃一騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

7月27日、中8週で迎えた6戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の渡島特別（函館ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したロリンザーユーザーにクビ差届かず2着に惜敗した。

8月3日、連闘で迎えた7戦目は、3歳以上1000万下の檜山特別（函館ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったドリーミーペガサスに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

8月30日、中3週で迎えた8戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の報知杯大雪ハンデキャップ（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したナンヨーヒルトップを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中2週で迎えた9戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下のオホーツクハンデキャップ（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月30日、中9週で迎えた10戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の北國新聞杯（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた11戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の舞浜特別（中山ダート1800m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は横山典弘騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた12戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の矢作川特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアドマイヤミラクルに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（2009年）

3月1日、中8週で迎えた13戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の内外タイムス杯（中山ダート1800m 曇/重）に出走。16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコロナグラフを上がり4位タイの末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

4月4日、中4週で迎えた14戦目は、コーラルステークス（阪神ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月13日、中9週で迎えた15戦目は、ハンデ戦でオープンのブリリアントステークス（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（1戦1勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。逃げる形となり、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で3歳以上1600万下の灘ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（2戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のケアレスウィスパーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、G3のエルムステークス（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（3戦2勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

10月3日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデG3のシリウスステークス（阪神ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中勝春騎手（4戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

11月7日、中4週で迎えた19戦目は、G3の武蔵野ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中勝春騎手（5戦2勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

12月12日、中4週で迎えた20戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、ベテルギウスステークス（阪神ダート2000m 小雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

5歳（2010年）

3月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、仁川ステークス（阪神ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤岡康太騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた22戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、コーラルステークス（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入った。

5月9日、中4週で迎えた23戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのオアシスステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ダイショウジェットにクビ差交わされて2着に惜敗した。

6歳（2011年）

4月21日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた24戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、’11ブリリアントカップ（大井ダート1800m 曇/重）に出走。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では決め手が足りず13着に敗れた。

5月18日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた25戦目は、S3の川崎マイラーズ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた26戦目は、Jpn2のさきたま杯（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

7歳（2012年）

5月18日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、天狗高原特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のダイワプリベールに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

6月10日、中2週で迎えた28戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、誠の男最小目森山特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた29戦目は、地方重賞の園田FCスプリント（園田ダート820m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた30戦目は、Jpn3のマーキュリーカップ（盛岡ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた31戦目は、東洋町生見海岸特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のマイネリスペクトに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月24日、中1週で迎えた32戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

10月8日、中5週で迎えた33戦目は、高嶺家御令嬢誕生特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（5戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のデスティニーホープに7馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

10月14日、連闘で迎えた34戦目は、春野町菊の森特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（6戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のサトノサンダーに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

10月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（7戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブライダルシャワーに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

11月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（8戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセーヌドパリに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月24日、中1週で迎えた37戦目は、帯屋町よさこい稲荷特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（9戦6勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のユキノベアハートに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（10戦7勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサージプロミネンスに7馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

12月23日、中2週で迎えた39戦目は、サンタとトナカイ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（11戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のセーヌドパリに1馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

8歳（2013年）

1月26日、中4週で迎えた40戦目は、大豊町の福寿草特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（12戦9勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させて、最後は2着のトーアシングンを3/4馬身振り切って貫禄の8連勝を決めた。

2月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で赤岡修次騎手（13戦10勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマイニングゴールドに約14馬身の大差をつけて驚異の9連勝を決めた。

3月2日、中1週で迎えた42戦目は、きびなごの天ぷら特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で赤岡修次騎手（14戦11勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のセーヌドパリに3馬身の差をつけて10連勝を達成した。

3月19日、中1週で迎えた43戦目は、香川県馬事協議会特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で赤岡修次騎手（15戦12勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマインダンサーに4馬身の差をつけて連勝数を11に伸ばした。

3月31日、中1週で迎えた44戦目は、城山公園の桜特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で赤岡修次騎手（16戦13勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のセーヌドパリに2馬身半の差をつけて連勝数を12に伸ばした。

4月14日、中1週で迎えた45戦目は、英雄坂本龍馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で赤岡修次騎手（17戦14勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のアドマイヤアゲインに4馬身の差をつけて連勝数を13に伸ばした。

4月29日、中1週で迎えた46戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の福永洋一記念（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた47戦目は、海のまつたけ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（18戦15勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエプソムアーロンに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

6月13日、中4週で迎えた48戦目は、Jpn3の北海道スプリントカップ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（19戦15勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた49戦目は、道の駅「ビオスおおがた」特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（20戦15勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ザグにアタマ差交わされて2着となった。

7月6日、連闘で迎えた50戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（21戦15勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のサトノディライトを半馬身振り切って断トツ人気に応えた。

7月21日、中1週で迎えた51戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったエプソムアーロンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月3日、中1週で迎えた52戦目は、横浪黒潮ライン特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（22戦16勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のミハタマイラヴに3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

8月25日、中2週で迎えた53戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（23戦17勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

9月22日、中3週で迎えた54戦目は、四万十柴漬け漁特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（24戦17勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のロードエストレーラに6馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

10月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（25戦18勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒロカミヒメに9馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

10月20日、中1週で迎えた56戦目は、寒風山のシコクザサ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（26戦19勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

11月2日、中1週で迎えた57戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（27戦19勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた58戦目は、天然記念物「やっこ草」特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（28戦19勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、マウンテンダイヤに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

11月24日、連闘で迎えた59戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（29戦19勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、トニフィカーレに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月15日、中2週で迎えた60戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

12月31日、中1週で迎えた61戦目は、土佐藩主山内一豊特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（30戦19勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったタンティヴィーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9歳（2014年）

1月19日、中2週で迎えた62戦目は、地方重賞の大高坂賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた63戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（31戦19勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のファンドリカップに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

2月16日、中2週で迎えた64戦目は、地方重賞のだるま夕日賞（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた65戦目は、キンメ鯛の煮こごり特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた66戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（32戦20勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた67戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の御厨人窟賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた68戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（33戦20勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のドゥフトライネンに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

4月28日、中2週で迎えた69戦目は、地方重賞の福永洋一記念（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（34戦21勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったエプソムアーロンに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

5月25日、中3週で迎えた70戦目は、蚕起食桑特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（35戦21勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったオオミカミに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月31日、連闘で迎えた71戦目は、あじさい街道特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（36戦21勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、抜け出したディープハントを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

6月8日、連闘で迎えた72戦目は、日本一遅い新幹線特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（37戦21勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

7月5日、中3週で迎えた73戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（38戦21勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた74戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（39戦21勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のハリマノワタリドリに3馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

8月24日、中5週で迎えた75戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた76戦目は、柏島スキューバダイビング特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（40戦22勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、抜け出したサトノロマネを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

9月7日、連闘で迎えた77戦目は、一般A2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（41戦22勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したヒロカミヒメにハナ差届かず2着に甘んじた。

9月14日、連闘で迎えた78戦目は、四万十黒毛和牛特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（42戦22勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた79戦目は、春野町菊の森特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（43戦22勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた80戦目は、JBCグッズ通販特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（44戦22勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた81戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（45戦22勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のクロクモに1馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

11月9日、連闘で迎えた82戦目は、立冬特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（46戦23勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のカネマサゴールドに2馬身の差をつけて勝利数を29に伸ばす

11月24日、中1週で迎えた83戦目は、宿毛市「浜田の泊屋」特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（47戦24勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた84戦目は、狩野が30歳特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（48戦24勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず3着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた85戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（49戦24勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今一つ伸び切れず最後はウォーターデュークと並んで3着同着となった。

10歳（2015年）

1月10日、中2週で迎えた86戦目は、冬でもナイター特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（50戦24勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた87戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（51戦24勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のデルマジュロウジンに2馬身半の差をつけて1番人気に応えた。

2月1日、連闘で迎えた88戦目は、出井甌穴特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で赤岡修次騎手（52戦25勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のサトノロマネをクビ差振り切って制した。

2月15日、中1週で迎えた89戦目は、地方重賞のだるま夕日賞（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた90戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（53戦26勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサトノロマネに5馬身の差をつけて制した。

3月17日、中1週で迎えた91戦目は、三方山特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（54戦27勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサトノロマネに3馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

3月29日、中1週で迎えた92戦目は、地方重賞の御厨人窟賞（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた93戦目は、アイスクリン特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（55戦28勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のバーンバーンバーンに6馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

4月12日、連闘で迎えた94戦目は、雨前茶特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（56戦29勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のブラックバカラに2馬身の差をつけて断然人気に応えた。

4月29日、中1週で迎えた95戦目は、地方重賞の福永洋一記念（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月6日、連闘で迎えた96戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、立夏特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

5月16日、中0週で迎えた97戦目は、キンメ鯛の煮こごり特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のイチエイオウジに3馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

5月24日、連闘で迎えた98戦目は、向暑特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎良騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた99戦目は、塩タタキ特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎良騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のブラックバカラに1馬身半の差をつけて勝利数を37に伸ばす

6月28日、中2週で迎えた100戦目は、アジサイ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎良騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた101戦目は、ちちこの煮付け特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎良騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るクロクモを上がり2位タイの末脚で3/4馬身差し切って勝利数を38に伸ばす

7月11日、連闘で迎えた102戦目は、土佐鷹なす特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎良騎手（6戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のメイショウパーシーに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

8月2日、中2週で迎えた103戦目は、よさこい祭り特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎良騎手（7戦4勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

8月30日、中3週で迎えた104戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、初秋特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた105戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（57戦30勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のタイセイローマンを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

10月11日、中3週で迎えた106戦目は、春野町菊の森特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のミータローをクビ差振り切って勝利数を41に伸ばす

10月24日、中1週で迎えた107戦目は、オパール特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた108戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（58戦31勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったバーンバーンバーンをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

11月8日、連闘で迎えた109戦目は、立冬特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた110戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた111戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた112戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（59戦31勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた113戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（60戦31勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったエプソムアーロンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた114戦目は、土佐藩主山内一豊特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（61戦31勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

11歳（2016年）

1月9日、連闘で迎えた115戦目は、ガーネット特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（6戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた116戦目は、初釜特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（62戦31勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた117戦目は、寒梅特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた118戦目は、アメジスト特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったブラックバカラに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月14日、連闘で迎えた119戦目は、バレンタイン特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（63戦31勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。

3月15日、中3週で迎えた120戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（64戦31勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた121戦目は、エイプリル特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（65戦31勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた122戦目は、ダイヤモンド特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（66戦31勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったエプソムアーロンに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

5月4日、中0週で迎えた123戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（9戦1勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた124戦目は、一般A2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた125戦目は、人間万事塞翁が馬特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（11戦1勝）。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた126戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた127戦目は、ジュライ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた128戦目は、サードニックス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で林謙佑騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた129戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

10月1日、中4週で迎えた130戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（67戦31勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。