ミハタマイラヴ（2004年生、母スプリームクィーン）

経歴

デビュー前

2歳（2006年）

8月18日、デビュー戦は赤嶺亮騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は455kg。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のスーパーシーバードに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月2日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の芙蓉特別（大井ダート1200m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したナリショーキングを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

11月7日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のピラカンサ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で赤嶺亮騎手（3戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったナチュラルクールに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月1日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のエリカ特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で赤嶺亮騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のアザレア特別（大井ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で赤嶺亮騎手（5戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったゲットアライフに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（2007年）

1月26日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で赤嶺亮騎手（6戦1勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の若獅子特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で赤嶺亮騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の君子蘭特別（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で赤嶺亮騎手（8戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

6月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、3歳戦の若竹賞（大井ダート2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で赤嶺亮騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月28日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤嶺亮騎手（10戦1勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

12月12日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤嶺亮騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で赤嶺亮騎手（12戦1勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4歳（2008年）

7月28日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた14戦目は、新宿区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で赤嶺亮騎手（13戦1勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた15戦目は、納涼特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で赤嶺亮騎手（14戦1勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた16戦目は、文京区特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で赤嶺亮騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したサンワードソングにクビ差届かず2着となった。

9月15日、中1週で迎えた17戦目は、豊洲特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で赤嶺亮騎手（16戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったウイングスプレッドに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で赤嶺亮騎手（17戦1勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

11月12日、中4週で迎えた19戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で赤嶺亮騎手（18戦1勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で赤嶺亮騎手（19戦1勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったトミケンルビーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月29日、中3週で迎えた21戦目は、グッドラック特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で赤嶺亮騎手（20戦1勝）。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では超凡な末脚を繰り出したが、5着に終わった。

5歳（2009年）

1月19日、中2週で迎えた22戦目は、白富士特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で赤嶺亮騎手（21戦1勝）。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、4着に終わった。

5月31日、約4か月半の休養明けで迎えた23戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で赤嶺亮騎手（22戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた24戦目は、足立区特別（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で赤嶺亮騎手（23戦1勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、4着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で赤嶺亮騎手（24戦1勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出し、3着に入った。

7月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で赤嶺亮騎手（25戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

8月11日、中2週で迎えた27戦目は、納涼特別（大井ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で赤嶺亮騎手（26戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた28戦目は、墨田区特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で赤嶺亮騎手（27戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のアイノグレゴリーを3/4馬身振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

9月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で赤嶺亮騎手（28戦2勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で赤嶺亮騎手（29戦2勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では超凡な末脚を披露し、3着に入った。

10月22日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で赤嶺亮騎手（30戦2勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた32戦目は、サンクスナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で赤嶺亮騎手（31戦2勝）。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は33戦連続で赤嶺亮騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は34戦連続で赤嶺亮騎手（33戦2勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

12月29日、中3週で迎えた35戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、イヤーエンド特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

6歳（2010年）

1月19日、中2週で迎えた36戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、白富士特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を発揮し、3着に入った。

2月1日、中1週で迎えた37戦目は、早春特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、5着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた38戦目は、爽春特別（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた39戦目は、しし座特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、伸びてきたシルクエスポワール決め手に屈してクビ差の2着となった。

4月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦0勝）。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦0勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月20日、中3週で迎えた42戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮したが、4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた43戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、目黒区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた44戦目は、足立ビューティフルウィンドウズ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（34戦2勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

7月11日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた45戦目は、一般C1七（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（35戦2勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、5着に入り込んだ。

8月12日、中4週で迎えた46戦目は、一般C1八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（36戦2勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、5着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた47戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

11月30日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた48戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（37戦2勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

12月29日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた49戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（38戦2勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず12着に終わった。

7歳（2011年）

1月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2十二十三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（39戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた51戦目は、一般C2十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺亮騎手（40戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

2月4日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺亮騎手（41戦2勝）。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2十 11ア（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺亮騎手（42戦2勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線に入ると、前で粘るスズヒメを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

3月8日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤嶺亮騎手（43戦3勝）。16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は2着のスーに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

4月22日、中5週で迎えた55戦目は、牡丹特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤嶺亮騎手（44戦4勝）。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、4着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた56戦目は、たて座特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤嶺亮騎手（45戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のバンブーシセに4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

5月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3五 C1三（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤嶺亮騎手（46戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた58戦目は、うしかい座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤嶺亮騎手（47戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では途轍もない末脚を弾けさせて前にいた8頭を交わし去り、最後は2着のコスモジブリルに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

6月28日、中2週で迎えた59戦目は、夕刊フジ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤嶺亮騎手（48戦6勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた60戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で赤嶺亮騎手（49戦6勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた61戦目は、ペッパーツリー賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で赤嶺亮騎手（50戦6勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた62戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で赤嶺亮騎手（51戦6勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったレオキラメキに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた63戦目は、オフトひたちなか賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で赤嶺亮騎手（52戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた64戦目は、野馬追賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で赤嶺亮騎手（53戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月9日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた65戦目は、オフト新潟賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で赤嶺亮騎手（54戦6勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月19日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた66戦目は、錦秋特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で赤嶺亮騎手（55戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた67戦目は、TOKYO MX賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で赤嶺亮騎手（56戦6勝）。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

11月28日、中3週で迎えた68戦目は、オープス磐梯賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で赤嶺亮騎手（57戦6勝）。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見所を作れず14着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた69戦目は、南天特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で赤嶺亮騎手（58戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた70戦目は、アデュー2011賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で赤嶺亮騎手（59戦6勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

8歳（2012年）

1月16日、中2週で迎えた71戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリー賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず12着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた72戦目は、節分特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（60戦6勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた73戦目は、アメジスト賞（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（61戦6勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた74戦目は、陽春賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（62戦6勝）。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた75戦目は、トゥインクルオープニング賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺亮騎手（63戦6勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた76戦目は、ポインタース賞（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺亮騎手（64戦6勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた77戦目は、スピカ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺亮騎手（65戦6勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

9月18日、約4か月半の休養明けで迎えた78戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、爽秋賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた79戦目は、一般B3三（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（66戦6勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた80戦目は、オフト大郷賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（67戦6勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた81戦目は、晩秋賞（大井ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（68戦6勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた82戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺亮騎手（69戦6勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた83戦目は、冬菊特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺亮騎手（70戦6勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた84戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺亮騎手（71戦6勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

9歳（2013年）

1月9日、中1週で迎えた85戦目は、花信風スプリント（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤嶺亮騎手（72戦6勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた86戦目は、望春賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤嶺亮騎手（73戦6勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた87戦目は、早春スプリント（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で赤嶺亮騎手（74戦6勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた88戦目は、早春賞（大井ダート1600m 内回り雪/重）に出走。鞍上は10戦連続で赤嶺亮騎手（75戦6勝）。15頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた89戦目は、花月賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤嶺亮騎手（76戦6勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた90戦目は、レグルス賞（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤嶺亮騎手（77戦6勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた91戦目は、TOKYO TWINKLEオープニング賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で赤嶺亮騎手（78戦6勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた92戦目は、スピカ賞（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で赤嶺亮騎手（79戦6勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月1日、中4週で迎えた93戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、天狗高原特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた94戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、やまもも特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた95戦目は、四万十町平家の里特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた96戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、夜さ恋フェスティバル特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったグランシュヴァリエに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月21日、連闘で迎えた97戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた98戦目は、横浪黒潮ライン特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったナムラハンターに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月10日、連闘で迎えた99戦目は、室戸ジオパーク特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中悠希騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた100戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた101戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサプライズを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

9月22日、中2週で迎えた102戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた103戦目は、寿・英則&悠子特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフルフーテルに7馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

10月13日、連闘で迎えた104戦目は、越知町大樽の滝特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエーシンアクセランを驚異的な末脚でクビ差だけ差し切って断トツの支持に応えた。

10月27日、中1週で迎えた105戦目は、いの町氷室の大瀧特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のワイルドガンズに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

11月9日、中1週で迎えた106戦目は、奥物部べふ峡特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（4戦4勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したラポールを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた107戦目は、キラメッセ室戸特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（5戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた108戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカイシュウウルフに3馬身の差をつけて順当に勝利した。

12月7日、連闘で迎えた109戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた110戦目は、磯菊特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のモスコーオペラに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10歳（2014年）

1月1日、中0週で迎えた111戦目は、桂浜坂本龍馬像特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（8戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレークサイドカフェに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

1月15日、中1週で迎えた112戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、日根野道場跡地特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったナカノヘイローに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

1月26日、中1週で迎えた113戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた114戦目は、土佐巻き特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた115戦目は、唐人駄場の巨石群特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月8日、連闘で迎えた116戦目は、桜開花特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（6戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

4月12日、中4週で迎えた117戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた118戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた119戦目は、いも天特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた120戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた121戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、やまもも特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したキンショーダイシにクビ差届かず2着となった。

6月7日、連闘で迎えた122戦目は、安芸の野良時計特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のように急駛したが、抜け出したメイクアダッシュを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

6月17日、中0週で迎えた123戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したメイクアダッシュを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月28日、中1週で迎えた124戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシーフェリックスにハナ差届かず2着に惜敗した。

7月6日、連闘で迎えた125戦目は、五段高原特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマイネルエルフに4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

7月21日、中1週で迎えた126戦目は、カヌーで川下り特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（10戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた127戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったディープランマに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月23日、連闘で迎えた128戦目は、白山洞門特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のレオキングダムに3馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

9月6日、中1週で迎えた129戦目は、八百とどろ特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るラジアントカットを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

9月21日、中1週で迎えた130戦目は、まんじゅう笠特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた131戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた132戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、最後はグルービーメテオと並んで3着同着となった。

10月26日、連闘で迎えた133戦目は、一般A2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中村尚平騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた134戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた135戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた136戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた137戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、3着に終わった。

11歳（2015年）

1月10日、中2週で迎えた138戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

1月18日、連闘で迎えた139戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月1日、中1週で迎えた140戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。