トサダンディ（2009年生、母シークレットローズ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、小倉光博から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2011年）

9月22日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は396kg。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた2戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた3戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた4戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のオータムライト級カップ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったリコンストラクトにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

12月9日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞の金の鞍賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

3歳（2012年）

1月16日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、マルサンザクラにクビ差交わされて2着に甘んじた。

1月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず3着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったフクノハルカゼに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月25日、中5週で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた12戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったハナニナレに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のユキノアイリスに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月6日、中1週で迎えた14戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の龍馬も泳いだ鏡川特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた19戦目は、柏島スキューバダイビング特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のリワードゴードンに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

7月22日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（高知ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のテイオー産駒高知特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったクニノカンタローに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月12日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた23戦目は、美和記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（15戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカリントに7馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

8月31日、中1週で迎えた24戦目は、月の名所は桂浜特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（16戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた25戦目は、土佐日記紀貫之特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったクニノカンタローに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月22日、連闘で迎えた26戦目は、ギョフノリ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で宮川実騎手（18戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のカリントに1馬身の差をつけて断然人気に応えた。

9月29日、連闘で迎えた27戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で宮川実騎手（19戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のカイシュウウルフを半馬身振り切って断然人気に応えた。

10月14日、中1週で迎えた28戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、越知町大樽の滝特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（20戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のトコシナエに2馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

11月17日、中2週で迎えた30戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の土佐秋月賞（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（21戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカイシュウウルフを上がり3位の末脚でクビ差だけ差し切って7勝目を奪取した。

12月5日、中1週で迎えた32戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた33戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るリワードリメーンをクビ差だけ差し切って制した。

12月23日、連闘で迎えた34戦目は、サンタとトナカイ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4歳（2013年）

1月13日、中2週で迎えた35戦目は、冬でもナイター特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（22戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、ハナニナレに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中1週で迎えた37戦目は、いの町土佐和紙特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（23戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた38戦目は、土佐水晶文旦特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（24戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた39戦目は、土佐赤牛特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（25戦7勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた40戦目は、四万十川紀行特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（26戦7勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のカイシュウウルフに1馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

4月7日、中1週で迎えた41戦目は、名城高知城特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（27戦8勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた42戦目は、大豊町の碁石茶特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（28戦8勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた43戦目は、道の駅「大杉」特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（29戦8勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（30戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた45戦目は、井上オークス出版特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（31戦8勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したドリームポルカを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた46戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（32戦8勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のレークサイドカフェを半馬身振り切って10勝目を達成した。

6月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で宮川実騎手（33戦9勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた48戦目は、久礼のところ天特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宮川実騎手（34戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた49戦目は、龍馬も泳いだ鏡川特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮川実騎手（35戦9勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

8月3日、中1週で迎えた50戦目は、初・生高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮川実騎手（36戦9勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた51戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮川実騎手（37戦9勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で宮川実騎手（38戦9勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般B4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で宮川実騎手（39戦9勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で宮川実騎手（40戦9勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったファイアリハーンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で宮川実騎手（41戦9勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた56戦目は、龍河洞特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（42戦9勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた58戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（43戦9勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた59戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（44戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のドンスキマーをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

12月14日、中1週で迎えた60戦目は、須崎かわうその里特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた61戦目は、聖夜きよしこの夜特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（45戦10勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

5歳（2014年）

1月1日、連闘で迎えた62戦目は、GホイップT特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（46戦10勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた64戦目は、釜あげちりめん丼特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（47戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた65戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（48戦10勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般B3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（49戦10勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた67戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（50戦10勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

3月18日、中0週で迎えた68戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（51戦10勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた69戦目は、高知城花回廊特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（52戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（53戦10勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた71戦目は、ニホンピロムーテ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（54戦10勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた72戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、梅の辻競演場応援特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた73戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた74戦目は、北川村モネの庭特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

6月17日、中0週で迎えた75戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた76戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた77戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月21日、中1週で迎えた78戦目は、オッズパーク特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた79戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた80戦目は、松尾のアコウ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた81戦目は、一般B3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた82戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた83戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったトラブルメーカーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた84戦目は、ハーフセンチュリ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた87戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた88戦目は、だんご準全国踏破特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた89戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた90戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

12月20日、連闘で迎えた91戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた92戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

6歳（2015年）

1月11日、中1週で迎えた93戦目は、山北きんかん特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

1月21日、中0週で迎えた94戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアカシャツハルを上がり1位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

1月28日、連闘で迎えた95戦目は、冠山特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた96戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた97戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた98戦目は、しばてん踊り特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた99戦目は、矢筈山特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（16戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた100戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた101戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（17戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた103戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（19戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（20戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月5日、中1週で迎えた106戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、オガタマノキ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた107戦目は、頑張れ真衣・瑠衣特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月24日、連闘で迎えた108戦目は、西野七瀬生誕記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は遠藤健太騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、ぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のイダテンハンターに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月21日、中2週で迎えた110戦目は、父の日特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は遠藤健太騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた112戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。

7月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた113戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は遠藤健太騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。