3歳以上C1-1

レース展開

キャメロンが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むトミノシャンハイ

キャメロンが端を取り切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にトミノシャンハイが続く。そのあと、グレースファビアスとマキオシャーディーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スカイノシアトルは中団前目。カルストンパールは中団馬群の真ん中あたりを追走。クリーンパートナーは中団後方の位置取り。セキテイマリーは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはルースン。後方2番手の位置で脚を溜めるのはセトドリーム。シンガリにクリノロマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キャメロンが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はキャメロンでリードは1馬身。単独の2番手にトミノシャンハイが続く。そのすぐ後ろ、マキオシャーディー、グレースファビアス、カルストンパールらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。