3歳未勝利

2007年9月9日 日 11:20発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:45.9		アドマイヤダンク	牡3 / 516 -4	芹沢純一	56kg	2.0	1人	3-3-3-2	37.2 / 36.3	橋田満	近藤利一
2着	5枠 7番	1:46.5	3 1/2	クリールボルケーノ	牡3 / 468 0	柴山雄一	56kg	4.6	2人	2-2-2-1	38.0 / 36.1	相沢郁	横山修二
3着	2枠 2番	1:46.5	アタマ	アグネスシグマ	牡3 / 502 -4	武幸四郎	56kg	8.3	5人	10-10-5-3	37.6 / 37.0	長浜博之	渡辺孝男
4着	6枠 9番	1:47.0	3	ヒットトップガン	牡3 / 450 -2	池添謙一	56kg	6.6	4人	8-6-5-5	38.1 / 36.6	小野幸治	池田豊治
5着	3枠 3番	1:47.1	1/2	メジロレグルス	牡3 / 538 +8	勝浦正樹	56kg	31.5	6人	8-8-9-5	38.0 / 36.8	尾形充弘	（有）メジロ牧場
6着	8枠 12番	1:47.2	1/2	エスタブリッシュ	牝3 / 460 +4	北村友一	53kg	49.6	8人	12-13-13-10	37.4 / 37.6	田所秀孝	（有）ターフ・スポート
7着	4枠 5番	1:47.5	2	ヘンリーゴンドーフ	牡3 / 484 +2	藤岡佑介	56kg	6.4	3人	6-8-9-8	38.4 / 36.8	加藤征弘	（有）社台レースホース
8着	7枠 11番	1:48.6	7	ワンモアスエルテ	牡3 / 486 +12	的場勇人	53kg	38.4	7人	1-1-1-3	40.2 / 36.0	安田隆行	松井一三
9着	1枠 1番	1:48.7	クビ	アポロニウス	牡3 / 436 +6	丸田恭介	53kg	100.8	10人	10-10-11-10	39.4 / 37.0	田中清隆	吉田勝己
10着	7枠 10番	1:48.7	アタマ	ニシノアリエナイ	牝3 / 476 +6	小林徹弥	54kg	226.3	12人	3-3-3-5	40.1 / 36.3	北出成人	西山茂行
11着	6枠 8番	1:48.9	1 1/4	ダニエルシチー	牡3 / 482 +2	草野太郎	53kg	248.9	13人	6-6-5-8	40.1 / 36.6	加賀武見	（株）友駿ホースクラブ
12着	4枠 4番	1:49.3	2 1/2	タイトルマン	牡3 / 500 +2	菊沢隆徳	56kg	109.1	11人	12-12-11-10	40.0 / 37.3	稗田研二	（有）グランド牧場
13着	5枠 6番	1:50.3	6	ミンナナカヨシ	牡3 / 518 +10	古川吉洋	56kg	93.4	9人	3-3-5-13	41.5 / 36.3	土田稔	神山幸男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.0-11.6-12.7-13.0-13.1-12.8-12.3-12.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,7(6,10,13)(5,8)(3,9)(1,2)-(4,12)
• 2コーナー: 11,7(6,10,13)-(8,9)(5,3)(1,2)-4-12
• 3コーナー: (*11,7)(10,13)(6,8,9,2)(5,3)(1,4)-12
• 4コーナー: (*7,13)(11,2)(10,9,3)(8,5)-(1,4,12)6

気象

• 天候: 曇 24.7℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	13	200円	1番人気
複勝	2	170円	4番人気
	7	130円	2番人気
	13	120円	1番人気
枠連	5-8	500円	1番人気
馬連	7-13	520円	1番人気
馬単	13-7	810円	1番人気
ワイド	2-7	370円	4番人気
	2-13	380円	6番人気
	7-13	240円	1番人気
3連複	2-7-13	1,180円	2番人気

レース展開

ワンモアスエルテが隊列をリードする展開、2番手を追走するクリールボルケーノ

端を奪ったのはワンモアスエルテ。後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にクリールボルケーノが続く。続いて、ミンナナカヨシ、ニシノアリエナイ、アドマイヤダンクらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヘンリーゴンドーフとダニエルシチーは中団やや前。メジロレグルスとヒットトップガンは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはアポロニウスとアグネスシグマ。少し離れた最後方にタイトルマンとエスタブリッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アドマイヤダンクが生来のレースセンスを活かした手堅い内容で初白星を挙げる

先頭はクリールボルケーノでリードは半馬身。2番手にアドマイヤダンクが続く。そのすぐ後ろ、ワンモアスエルテとアグネスシグマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のクリールボルケーノ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のアドマイヤダンクが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、途中から先頭に立ったクリールボルケーノが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出したアグネスシグマが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたヒットトップガンが入線した。