4歳未勝利

1990年7月22日 日 10:10発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 1回新潟4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:13.7		グロウスキー	牝3 / 498 +12	柴田善臣	53kg	3.2	2人	1-1	38.3 / 35.4	畠山重則	赤松繁行
2着	5枠 6番	1:15.0	8	ケイアイハード	牡3 / 490 -2	藤原英幸	54kg	2.6	1人	2-2	39.5 / 35.5	仲住芳雄	亀田守弘
2着	3枠 3番	1:15.0	8	マーベラスジョーク	牡3 / 512 -12	浜野谷憲尚	52kg	4.5	3人	3-3	39.3 / 35.7	松永勇	笹原貞生
4着	5枠 5番	1:15.6	3 1/2	ハシノホシマル	牡3 / 460	栗原洋一	55kg	15.7	6人	9-9	38.1 / 37.5	八木沢勝美	橋本充
5着	1枠 1番	1:15.7	1/2	オギサラマンダー	牡3 / 476 0	菅野昭夫	55kg	60.2	9人	7-7	38.9 / 36.8	富田六郎	（株）荻伏レーシング・クラブ
6着	7枠 9番	1:15.8	1/2	ビュウティーマイン	牝3 / 400 +4	柴田弘之	53kg	12.8	5人	4-4	39.6 / 36.2	伊藤正徳	吉原貞敏
7着	6枠 8番	1:16.1	1 3/4	ノーザリースター	牝3 / 456 -4	伊藤栄	53kg	6.2	4人	5-4	39.8 / 36.3	中村広	（株）大関
8着	4枠 4番	1:16.1	アタマ	ホッカイミルリーフ	牡3 / 472	古川寛和	55kg	30.2	8人	5-6	39.7 / 36.4	二本柳俊一	石田允泉
9着	8枠 11番	1:16.4	1 3/4	オグリンストーム	牝3 / 452 +2	蛯名正義	52kg	118.9	12人	10-10	38.4 / 38.0	佐々木亜良	ジョイ・レースホース（株）
10着	2枠 2番	1:17.1	4	モンテタカラ	牡3 / 466 +4	坂井千明	55kg	27.5	7人	7-8	40.4 / 36.7	見上恒芳	（有）見上牧場
11着	7枠 10番	1:17.7	3 1/2	マサトキ	牡3 / 496	大塚栄三郎	55kg	100.2	11人	12-11	39.1 / 38.6	西塚安夫	野村紘二
12着	6枠 7番	1:18.5	5	カハラサンダー	牡3 / 464	横田雅博	53kg	66.6	10人	11-11	40.1 / 38.4	二本柳一馬	小室隆一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.2-12.0-12.8-12.4-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12,6,3-9(4,8)(1,2)-5-11,7,10
• 4コーナー: 12,6,3-(9,8)4-1,2-5-11(7,10)

気象

• 天候: 晴 31.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	320円
複勝	3	140円
	6	120円
	12	120円
枠連	3-8	300円
	5-8	210円

レース展開

グロウスキーが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにケイアイハードが取り付く

グロウスキーが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にケイアイハードが続く。その直後、マーベラスジョークが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにビュウティーマインが進む。その1馬身後ろ、ホッカイミルリーフとノーザリースターは中団前寄り。オギサラマンダーとモンテタカラは中団後方の位置取り。2馬身以上空いて、ハシノホシマルは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。さらに2馬身以上差があって、後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはオグリンストーム。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはカハラサンダー。最後尾にマサトキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グロウスキーが実力差を感じさせる様な盤石の内容で初勝利を挙げる

先頭はグロウスキーでリードは1馬身。単独の2番手にケイアイハードが続く。その直後、マーベラスジョークが3番手。先行勢から少し離れたところにビュウティーマインとノーザリースターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のグロウスキー。そのままグロウスキーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着にはケイアイハードとマーベラスジョークの2頭が入った（同着）。そこから3馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたハシノホシマルが入線した。