園田11R

こぶし賞

コース
園田ダート1230m
開催
28回園田4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
60,12,6,3.6,2.4
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上B1 B2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:16.8
6.9
3人
4-4-3-1
37.4
吉田忠史
2着
7枠10番
1:17.6
5
1.7
1人
8-8-8-5
36.6
棚網基己
3着
5枠5番
1:17.6
クビ
19.9
4人
7-7-5-4
37.6
和田博美
4着
4枠4番
1:18.0
2 1/2
29.1
6人
2-2-2-2
38.8
木本辰也
5着
3枠3番
1:18.3
1 1/2
56.8
8人
9-9-9-9
36.7
佐藤正晴
6着
5枠6番
1:18.6
1 3/4
194.5
12人
6-5-6-3
39.0
土屋君春
7着
2枠2番
1:18.7
3/4
115.4
11人
11-10-9-8
36.9
近藤夢貴
8着
6枠8番
1:19.0
1 3/4
40.8
7人
10-10-11-10
37.1
飯田学
9着
7枠9番
1:19.8
5
75.7
9人
5-5-4-5
40.2
豊田哲子
10着
8枠12番
1:19.9
クビ
24.9
5人
3-3-6-7
40.4
阿部東亜子
中止
1枠1番
2.5
2人
1-1-1
小島將之
中止
8枠11番
109.8
10人
福原正博
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,4,12,7,9,6,5,10,3,8,2
2コーナー
1,4,12,7,(6,9),5,10,3,(2,8)
3コーナー
1,4,7,9,5,(6,12),10,(2,3),8
4コーナー
7,4,6,5,(9,10),12,2,3,8
1着馬2着馬

気象

天候
12.0℃
北北西8.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.21ボールドマックス0.64/2.17サンキストビーチ0.67/2.38ウインドグラス0.98/4.01タガノバベル1.30/3.37マルカンタイショウ1.81/5.83マイネルシャテール2.54/6.07ホクザンルージュ2.97/9.97デュークワンダー3.72/12.12ユールビーマイン10.77/31.35エクサイティング30.12/59.82メイショウスーリヤ44.10/61.71オリエンタルエッグ
単勝馬連
払戻金
単勝76903番人気
複勝51704番人気
71001番人気
101002番人気
枠連6-74602番人気
馬連7-106203番人気
馬単7-101,9805番人気
ワイド5-71,0407番人気
5-105905番人気
7-103103番人気
3連複5-7-102,1305番人気
3連単7-10-510,86023番人気
馬券の売上
単勝92.22万円2.82%
複勝90.18万円2.76%
枠連93.14万円2.85%
馬連198.87万円6.09%
馬単293.60万円8.98%
ワイド179.89万円5.50%
3連複551.15万円16.86%
3連単1,768.98万円54.13%
合計3,268.03万円

レース展開

メイショウスーリヤが一団をリードする形、そのあとにホクザンルージュが取り付く

メイショウスーリヤがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にホクザンルージュが続く。そのあと、デュークワンダーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエクサイティング。その1馬身後ろ、タガノバベルは中団前寄り。ボールドマックスは中団馬群のど真ん中を追走。ユールビーマインは中団後方の位置取り。オリエンタルエッグは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはマルカンタイショウ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはマイネルシャテール。殿にサンキストビーチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

こぶし賞、エクサイティングが後続をあっさりと振り切る圧巻の競馬で完勝

先頭はエクサイティングでリードは1馬身。単独の2番手にホクザンルージュが続く。その後ろ、ボールドマックスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するエクサイティング。そのままエクサイティングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団の位置から逸出した伸び脚で猛進した1番人気のオリエンタルエッグが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたユールビーマインが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたホクザンルージュが入線した。