一般C3二

2008年6月20日 金 18:00発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 3回川崎5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:35.7		テラノセキト	牡4 / 515 +2	左海誠二	55kg		1人	1-1-1-1	39.1 / 37.5	八木正雄	海野修太郎
2着	3枠 3番	1:37.3	8	ブルーエルージュ	牝5 / 471 +8	山崎誠士	53kg		6人	5-3-4-3	40.3 / 38.3	山崎尋美	辰本全敏
3着	5枠 5番	1:38.1	4	マルハチタイド	牡5 / 505 +5	的場文男	55kg		7人	10-10-9-6	40.5 / 39.1	宮下靖旨	三村茂
4着	7枠 8番	1:38.1	アタマ	ラッキースコアー	牝5 / 504 +1	水野貴史	53kg		5人	8-7-6-4	40.7 / 38.8	横山保	長塩豊
5着	8枠 10番	1:38.1	クビ	カリメーラ	牡6 / 475 0	今野忠成	55kg		2人	2-2-2-2	41.4 / 37.7	鈴木敏一	高橋秀昌
6着	2枠 2番	1:38.3	3/4	レッドテンザン	牝5 / 453 -1	半澤慶実	53kg		8人	11-11-10-10	40.3 / 39.3	宇野木数徳	菅原ヒロ子
7着	1枠 1番	1:38.4	1/2	フジマサレインボー	牝4 / 415 +1	戸崎圭太	53kg		9人	9-6-8-8	40.9 / 38.9	足立勝久	藤原正一
8着	6枠 6番	1:38.6	1 1/2	キタサンスウィング	牝4 / 458 -9	真島大輔	53kg		3人	7-8-11-11	40.9 / 38.6	村田六郎	（有）大野商事
9着	6枠 7番	1:38.6	アタマ	シークレットダイヤ	牝4 / 460 +1	坂井英光	53kg		10人	4-5-5-7	41.4 / 38.1	田辺陽一	三河辰已
10着	7枠 9番	1:39.3	3	ゴールデンハッピー	牡7 / 488 +1	藤江渉	55kg		4人	6-9-7-9	42.0 / 38.4	安池成実	（有）森井ホームサービス
11着	8枠 11番	1:39.9	3	ライトムーン	牝4 / 420 +3	金子正彦	53kg		11人	3-4-3-5	43.0 / 37.9	今井輝和	田中民子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 5.9-11.6-13.2-13.7-12.2-12.8-13.5-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,10,11,7,3,9,6,8,1,5,2
• 2コーナー: 4,10,3,11,7,1,8,6,9,5,2
• 3コーナー: 4,10,11,3,7,8,9,1,5,2,6
• 4コーナー: 4,10,3,8,11,5,7,1,9,2,6

気象

• 天候: 曇 21.8℃
• 風: 南 10.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	150円
複勝	3	270円
	4	110円
	5	330円
枠連	3-4	1,140円
枠単	4-3	1,460円
馬連	3-4	1,050円
馬単	4-3	1,370円
ワイド	3-4	450円
	3-5	2,490円
	4-5	530円
3連複	3-4-5	2,920円
3連単	4-3-5	12,460円

レース展開

テラノセキトが後続を率いる形、2番手に続くカリメーラ

テラノセキトが端を奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にカリメーラが続く。続いて、ライトムーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシークレットダイヤ。その1馬身後ろ、ブルーエルージュは中団やや前。ゴールデンハッピーは中団馬群の真ん中を追走。キタサンスウィングは中団後方の位置取り。ラッキースコアーは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはフジマサレインボー。後方2番手の位置で力を溜めるのはマルハチタイド。殿にレッドテンザンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テラノセキトが後続をあっさりと振り切る圧巻の競馬で完勝

先頭はテラノセキトでリードは1馬身。単独の2番手にカリメーラが続く。そのあと、ブルーエルージュが3番手。1馬身離れて、ラッキースコアーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のテラノセキト。そのままテラノセキトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置から素晴らしい伸びを見せたブルーエルージュが続き、2着と4馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったマルハチタイドが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたラッキースコアーが入線した。2番人気のカリメーラは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。