一般C2四

1998年6月22日 月 19:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 5回大井4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 216,86.4,64.8,43.2,21.6
• クラス等区分: 一般C2四特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:44.6		プログラムファイル	牝4 / 467 +2	堀千亜樹	53kg		7人	6-7-7-5	40.1 / 38.2	佐々木忠昭	太田克弘
2着	1枠 1番	1:45.0	2	ジングウテイオー	牡4 / 458 +1	吉井竜一	55kg		4人	2-3-3-1	41.1 / 37.9	飯野貞次	たけお商事（有）
3着	4枠 5番	1:45.4	2	ギネスブック	牡5 / 450 -2	石崎隆之	55kg		1人	5-5-4-3	41.2 / 38.0	野口孝	角田哲男
4着	8枠 13番	1:45.5	1/2	ローベルナタリー	牝4 / 468 -6	松井達也	53kg		5人	1-1-1-1	41.8 / 37.7	小山清光	細川榮市
5着	3枠 3番	1:46.5	5	ラッキーマン	牡5 / 476 -7	金原学	55kg		10人	10-10-10-8	41.4 / 38.9	冨田藤男	泉文男
6着	5枠 8番	1:46.8	1 1/2	モリノアリス	牝4 / 429 +5	嶋村彰直	53kg		12人	9-9-8-9	42.0 / 38.8	竹山隆	波平春夫
7着	6枠 9番	1:46.9	クビ	キャニオンゴッド	牡4 / 460 +4	佐々木洋一	55kg		8人	7-6-6-3	42.5 / 38.4	飯野貞次	谷川弘一郎
8着	6枠 10番	1:46.9	アタマ	サンキスピード	牡6 / 458 -3	徳江涼	55kg		9人	13-13-13-13	41.3 / 39.4	冨田藤男	泉文男
9着	3枠 4番	1:47.5	3	ヒットマン	牡5 / 445 +4	的場文男	55kg		2人	12-12-12-10	42.2 / 39.3	大山一男	藤岡康男
10着	4枠 6番	1:47.8	1 1/2	スーパーライアン	牡4 / 429 -9	澤佳宏	55kg		3人	2-4-4-6	43.6 / 37.9	五百蔵幸雄	安原相國
11着	7枠 11番	1:47.9	1/2	クリノハイウェイ	牡5 / 450 -1	納谷和玖	55kg		13人	11-11-9-10	43.0 / 39.1	久保杉利明	栗山道郎
12着	8枠 14番	1:49.0	5	アシュラム	牡4 / 527 +4	鷹見浩	55kg		6人	8-8-11-12	43.9 / 38.6	赤嶺本浩	金重勝次郎
13着	7枠 12番	1:49.0	ハナ	スプリングダイオー	牡6 / 479 +2	郷間隆	55kg		11人	2-2-2-7	45.2 / 37.9	庄子連兵	本石巖
14着	5枠 7番	1:49.7	3	シャルフィード	牡4 / 480 +5	本村直樹	54kg		14人	14-14-13-14	44.1 / 39.6	庄子連兵	平尾昇

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.1-12.5-12.7-13.3-14.1-13.7-13.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 13,(12,6,1),5,2,9,14,8,3,11,4,10,7
• 2コーナー: 13,12,1,6,5,9,2,14,8,3,11,4,10,7
• 3コーナー: 13,12,1,(6,5),9,2,8,11,3,14,4,(7,10)
• 4コーナー: (13,1),(5,9),2,6,12,3,8,(11,4),14,10,7

気象

• 天候: 雨 15.7℃
• 風: 北北東 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	2,950円
複勝	1	190円
	2	450円
	5	120円
枠連	1-2	5,240円
枠単	2-1	17,550円
馬連	1-2	5,210円
馬単	2-1	15,940円

レース展開

ローベルナタリーがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するスプリングダイオー、ジングウテイオー、スーパーライアン

ローベルナタリーが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にスプリングダイオー、スーパーライアン、ジングウテイオーらが並ぶ。そのすぐ後ろ、ギネスブックが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プログラムファイルは中団前め。キャニオンゴッドは中団馬群の真ん中付近を追走。アシュラムは中団後方の位置取り。続いて、モリノアリスが9番手。ラッキーマンは後方5番手に待機して他馬の出方をうかがう。クリノハイウェイは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはヒットマン。後方2番手の位置で力をタメるのはサンキスピード。シンガリにシャルフィードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プログラムファイルが直線入り口で先行勢に並びかける攻めの立ち回りで久々の勝ち星

先頭はローベルナタリーとジングウテイオーでリードは1馬身。ギネスブックとキャニオンゴッドが3番手。1馬身離れて、プログラムファイルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったジングウテイオーが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたプログラムファイルが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、途中から先頭に立ったジングウテイオーが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から切れ味のいい末脚を発揮した1番人気のギネスブックが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったローベルナタリーが入線、さらに5馬身差の5着には、中団後方にいたラッキーマンが食い込んだ。2番人気のヒットマンは後方4番手にいたが伸びが甘くなり9着に敗れた。