4歳以上500万下

1990年7月22日 日 14:30発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 1回新潟4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:34.6		モガミオージー	牝4 / 430 -8	江田照男	52kg	17.4	8人	2-1	37.1 / 33.5	稲葉隆一	ホースメン
2着	5枠 6番	1:34.8	1	ポットカラミティー	牝3 / 452 +8	安達昭夫	53kg	15.3	7人	7-9	36.2 / 34.1	梅内忍	（有）ポット牧場
3着	4枠 4番	1:35.1	2	アオエトウショウ	牝4 / 502 +18	浜野谷憲尚	52kg	19.9	9人	3-3	37.2 / 33.8	飯塚好次	伊藤昭次
4着	2枠 2番	1:35.1	アタマ	サクラシングン	牡4 / 454 -8	中舘英二	57kg	6.8	5人	7-6	36.8 / 34.1	境征勝	（株）さくらコマース
5着	6枠 7番	1:35.3	1 1/2	マツゼン	牡4 / 464 0	坂井千明	57kg	3.3	1人	5-5	37.2 / 33.9	松山康久	癸生川善三郎
6着	5枠 5番	1:35.5	1 1/2	ツジノテンザン	牡4 / 452 0	藤原英幸	56kg	39.0	12人	11-9	36.9 / 34.3	仲住芳雄	辻本正男
7着	1枠 1番	1:35.7	1 1/2	ハイアロー	牡3 / 472 -2	寺島祐治	55kg	6.3	4人	1-2	38.1 / 33.4	佐藤全弘	小畑安雄
8着	3枠 3番	1:35.9	1 1/2	ミミオブダイヤ	牡4 / 476 +14	蛯沢誠治	57kg	13.0	6人	3-3	38.0 / 33.8	成宮明光	藤沢臣明
9着	6枠 8番	1:36.0	1/2	エンジェルアイズ	牝4 / 434 +4	古川寛和	55kg	6.3	3人	5-6	37.7 / 33.9	二本柳俊一	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
10着	8枠 12番	1:36.7	4	ヨジゲン	牡4 / 480	田面木博公	57kg	35.8	11人	7-8	38.3 / 34.1	相川勝敏	高橋敏雄
11着	7枠 9番	1:37.1	2 1/2	フラッシュオーギ	牝4 / 456 -8	蛯名利弘	55kg	4.4	2人	7-9	38.5 / 34.1	山田要一	扇興産（株）
12着	8枠 11番	1:37.2	1/2	サンリバアローハ	牝3 / 436 +2	横田雅博	51kg	21.4	10人	11-12	38.4 / 34.3	二本柳一馬	杉本博敬

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.7-10.7-11.0-11.9-12.2-12.3-12.1-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,10)-(3,4)(7,8)(2,6,12,9)(5,11)
• 4コーナー: (1,*10)-(3,4)7(2,8)12(5,6,9)11

気象

• 天候: 晴 31.1℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	1,740円
複勝	4	630円
	6	490円
	10	450円
枠連	5-7	2,710円

レース展開

ハイアローが一団を引っ張る展開、半馬身後ろの位置にモガミオージーが続く

端を奪ったのはハイアロー。半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にモガミオージーが続く。その少し後ろ、ミミオブダイヤとアオエトウショウが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マツゼンとエンジェルアイズは中団やや前。サクラシングン、ポットカラミティー、ヨジゲン、フラッシュオーギらは中団後方の位置取り。殿にツジノテンザンとサンリバアローハがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モガミオージーが途中で先頭を奪って、そのまま後続を振り切る安定感のある取り口で久方ぶりの勝利

先頭はモガミオージーでリードは半馬身。2番手にハイアローが続く。その少し後ろ、ミミオブダイヤとアオエトウショウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのはモガミオージー。そのままモガミオージーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、後方2番手の位置から突出した伸び脚で追い上げたポットカラミティーが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したアオエトウショウが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたサクラシングンが入線した。1番人気のマツゼンは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。2番人気のフラッシュオーギは後方2番手にいたがいいところなく11着に敗れた。