4歳未勝利

1987年5月24日 日 10:50発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 3回東京2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:38.1		エドノホープ	牝3 / 518 -4	根本康広	53kg	13.6	6人	1-1	38.6 / 35.6	橋本輝雄	増田弥一
2着	6枠 8番	1:38.4	2	ダイナプリズム	牝3 / 422	菅原泰夫	53kg	3.2	1人	5-4	38.5 / 36.1	沢峰次	（有）社台レースホース
3着	5枠 7番	1:39.2	5	トウホーフレンチ	牝3 / 434 -6	田村正光	53kg	4.1	2人	2-2	39.5 / 35.8	鈴木勝美	宮川純造
4着	8枠 12番	1:39.3	クビ	スキーストーム	牝3 / 494	中舘英二	53kg	5.0	3人	2-2	39.6 / 35.8	加藤修甫	ジョイ・レースホース（株）
5着	2枠 2番	1:39.4	3/4	テークスクイン	牝3 / 450 +2	森安輝正	53kg	42.8	10人	8-9	38.7 / 36.4	森安弘昭	野村英夫
6着	1枠 1番	1:39.8	2 1/2	スーパーケー	牝3 / 484 +8	的場均	53kg	7.3	5人	10-8	39.2 / 36.8	稗田敏男	藤谷一雄
7着	8枠 13番	1:39.9	3/4	ジョウシュウフジ	牝3 / 424 +6	増沢末夫	53kg	6.5	4人	4-6	39.7 / 35.9	内藤一雄	佐藤義哉
8着	3枠 3番	1:40.3	2 1/2	マルマスフジ	牝3 / 440 +4	武藤善則	51kg	88.3	12人	10-10	39.4 / 36.8	黒坂洋基	田中ふさ枝
9着	5枠 6番	1:40.3	ハナ	スリーダイアナ	牝3 / 460 -2	今井規和	53kg	17.6	8人	9-10	39.4 / 36.6	中村貢	（有）谷田牧場
10着	6枠 9番	1:40.5	1	アカネテマリ	牝3 / 424	加藤和宏	53kg	19.9	9人	12-13	39.4 / 36.9	野平好男	関野栄一
11着	4枠 4番	1:40.7	1 1/4	トラストプリンセス	牝3 / 454 +4	塚越一弘	53kg	16.9	7人	5-5	40.7 / 36.1	野平富久	菅波滿
12着	7枠 10番	1:40.8	1/2	ユニーククイン	牝3 / 414 0	田面木博公	53kg	47.5	11人	7-7	40.4 / 36.3	高松邦男	対馬孝一
13着	4枠 5番	1:41.5	4	バトルミネルバ	牝3 / 370 +4	坂本勝美	53kg	160.5	13人	12-10	40.5 / 36.9	諏訪富三	宮川秋信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.0-11.6-11.4-12.5-13.1-12.9-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 11(12,7)13(4,8)10,2,6(1,3)(5,9)
• 4コーナー: 11(12,7)8,4,13,10,1,2(5,3,6)9

気象

• 天候: 曇 13.8℃

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	1,360円
複勝	7	160円
	8	170円
	11	320円
枠連	6-7	2,310円

レース展開

エドノホープが隊列を引き連れる形、その直後にスキーストームとトウホーフレンチが取り付く

エドノホープが先手を取り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にスキーストームとトウホーフレンチが並ぶ。続いて、ジョウシュウフジが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トラストプリンセスとダイナプリズムは中団やや前。ユニーククインは中団馬群のちょうど真ん中を追走。テークスクインは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、スリーダイアナが9番手。後方5番手で折り合いに専念するのはスーパーケーとマルマスフジ。最後尾にバトルミネルバとアカネテマリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エドノホープが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はエドノホープでリードは1馬身。2番手にスキーストームとトウホーフレンチが続く。そのあと、ダイナプリズムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むエドノホープ。そのままエドノホープが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、4番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のダイナプリズムが続き、2着と5馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のトウホーフレンチが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたスキーストームが入線した。