第1回 ラ・フランス賞

レース展開

マイネルアルバが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くマイネルクリプト

マイネルアルバがハナを取り切り、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にマイネルクリプトが続く。続いて、エルハーベンハイトが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トミケンブリアールは中団やや前。サクラスターダムは中団馬群の真ん中あたりを追走。プリンセスワールドは中団後方の位置取り。その後ろ、タイキスペクトルが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはヒカルダイチ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはコアレスブーム。シンガリにアッパージーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラ・フランス賞、エルハーベンハイトが待望の初白星を挙げる

先頭はマイネルアルバでリードは1馬身。単独の2番手にトミケンブリアールが続く。そのすぐ後ろ、エルハーベンハイトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。