タイキスペクトル（2002年生、母タイキクリスタル）
Taiki Spectre
2002.03.02
タイキスペクトル（2002年3月2日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋光の強さ（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のDynaformer（当時17歳）と交配したタイキクリスタルが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は（有）大樹ファーム。戦績は、中央平地7戦0勝、地方42戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は2006年のパストラルバーデンカップ(一般B1)。
経歴
デビュー前
大樹レーシングクラブにて総額3,600万円（18万×200口）で一口馬主が募集された。
土田稔厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2005年）
5月15日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位には届かず14着に敗れた。
6月11日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、蓑島靖典騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、6着に終わった。
7月9日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた3戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を披露し、3着に入った。
7月31日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。18頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、5着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手（2戦0勝）。18頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立ち、息の入らないペースで一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。
10月27日、中2週で迎えた8戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、三石川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中8週で迎えた9戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサクラスイートに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（2006年）
1月9日、中0週で迎えた10戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るロドリゴキンノホシを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。
3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた12戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて8着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた14戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた16戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた17戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、ジュライカップ（盛岡芝1600m 小雨/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のロストプロパティーを3/4馬身振り切って勝利をモノにする
7月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
8月5日、中1週で迎えた19戦目は、パストラルバーデンカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のロストプロパティーをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
8月28日、中2週で迎えた20戦目は、リヴェール（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
9月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた22戦目は、プロキオン賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（11戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフジローレルにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（12戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた24戦目は、オキザリス賞（盛岡芝1700m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（13戦3勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般A2以下（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた27戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
5歳（2007年）
3月27日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月21日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた30戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るヘライカントリーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って5勝目を掴み取った。
5月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた32戦目は、石桜杯（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（19戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
6月17日、中3週で迎えた33戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（20戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（21戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた35戦目は、ラ・フランス賞（盛岡芝1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエルハーベンハイトを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
8月15日、中4週で迎えた36戦目は、JA岩手ふるさと奥州牛杯（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（23戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。
12月16日、約3か月半の休み明けで迎えた38戦目は、一般A2三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（24戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般A2三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（25戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
6歳（2008年）
5月17日、約4か月半の休み明けで迎えた40戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2二（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（26戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
7月6日、中4週で迎えた42戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、海水浴特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラゼウスから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中1週で迎えた43戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、福山てんまや賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた44戦目は、芙蓉特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた45戦目は、コスモス特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月9日、中8週で迎えた46戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、かんなづき賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた47戦目は、サフラン特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（2009年）
1月2日、中4週で迎えた48戦目は、正月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた49戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。