Thanks笠松けいば 第1戦

2012年3月15日 木 12:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 21回笠松3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C16
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.5		キャットウォーク	牝4 / 461 0	花本正三	54kg	12.9	4人	6-6-6-5	38.2	松原義夫	和田保夫
2着	8枠 9番	1:30.5	クビ	トロピカルジュエル	牝4 / 426 0	東川公則	54kg	2.5	2人	1-1-1-1	39.1	後藤正義	小川勲
3着	5枠 5番	1:30.5	ハナ	デンコウマオ	牝4 / 420 +3	尾島徹	54kg	3.2	3人	2-2-2-2	39.0	青木達彦	（株）ファーストビジョン
4着	3枠 3番	1:30.8	1 1/2	リコーロデム	牝4 / 415 -1	佐藤友則	54kg	2.3	1人	5-5-4-4	38.9	井上孝彦	小菅誠
5着	7枠 8番	1:30.8	クビ	ラートリー	牝5 / 435 -2	筒井勇介	54kg	38.0	7人	3-3-3-3	39.3	法理勝弘	（有）グランド牧場
6着	8枠 10番	1:31.2	2	オグリピンク	牝4 / 397 +2	大原浩司	54kg	34.2	6人	7-7-7-6	38.7	山中輝久	小栗孝一
7着	6枠 6番	1:31.6	2	ワイエスソフィア	牝6 / 455 +2	向山牧	54kg	24.5	5人	4-4-5-7	39.7	山下清春	山下定良
8着	4枠 4番	1:32.1	2 1/2	マリエンディバー	牝8 / 439 -1	浜口楠彦	54kg	97.7	8人	8-8-8-8	38.6	山際孝幸	武仲哲司
9着	2枠 2番	1:34.1	大差	エーシングラマラス	牝5 / 416 +13	藤原幹生	54kg		10人	9-9-9-9	39.6	小森勝政	（有）イゼル
10着	7枠 7番	1:35.0	4	コホウサンデー	牝9 / 451 +11	島崎和也	54kg	227.8	9人	10-10-10-10	40.3	青木達彦	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 9,5,8,6,3,1,10,4,2,7
• 2コーナー: 9,5,8,6,3,1,10,4,2,7
• 3コーナー: 9,5,8,3,6,1,10,4,2,7
• 4コーナー: 9,5,8,3,1,10,6,4-2,7

気象

• 天候: 晴 10.2℃
• 風: 北北西 6.1m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	1,290円	4番人気
複勝	1	570円	5番人気
	5	140円	3番人気
	9	130円	2番人気
枠連	1-8	1,580円	5番人気
枠単	1-8	4,670円	16番人気
馬連	1-9	1,390円	4番人気
馬単	1-9	3,070円	9番人気
ワイド		140円	3番人気
3連複	1-5-9	890円	3番人気
3連単	1-9-5	11,870円	34番人気

馬券の売上

単勝	9.26万円	1.33%
複勝	15.97万円	2.29%
枠連	27.32万円	3.92%
枠単	11.37万円	1.63%
馬連	61.15万円	8.78%
馬単	52.33万円	7.52%
3連複	110.39万円	15.85%
3連単	408.51万円	58.67%
合計	696.30万円

レース展開

トロピカルジュエルが後続をリードする形、2番手に続くデンコウマオ

先頭に立ったのはトロピカルジュエル。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にデンコウマオが続く。その直後、ラートリーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ワイエスソフィアは中団前め。リコーロデムは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キャットウォークは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、オグリピンクが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはマリエンディバー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはエーシングラマラス。しんがりにコホウサンデーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

Thanks笠松けいば 第1戦、キャットウォークが中位からシャープな差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はトロピカルジュエルでリードは1馬身。単独の2番手にデンコウマオが続く。その直後、ラートリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のトロピカルジュエル。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたキャットウォークが目を見張るような末脚を爆発させてトロピカルジュエルを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のトロピカルジュエルからハナ差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったデンコウマオが入った。1番人気のリコーロデムは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。