川崎3R

一般C3四五六

コース
川崎ダート1400m
開催
3回川崎3日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,14.4,9.6,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3四五六普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:28.6
1.9
1人
1-1-1-1
38.8/37.9
宮崎利男
2着
5枠5番
1:29.0
2
3.5
2人
6-4-2-2
39.1/38.8
武井利夫
3着
1枠1番
1:29.5
2 1/2
18.4
7人
4-4-5-4
39.5/38.4
青山清
4着
8枠12番
1:29.8
1 1/2
9.4
4人
9-9-9-8
38.8/39.3
(有)太盛
5着
8枠11番
1:29.8
アタマ
牡5/446-3
31.6
8人
11-11-10-10
38.7/39.6
佐藤和法
6着
6枠7番
1:29.9
3/4
59.7
10人
8-8-4-3
39.8/39.1
(株)山口シネマ
7着
5枠6番
1:30.1
1
18.2
6人
2-2-5-6
40.1/38.1
磯部敏夫
8着
6枠8番
1:30.3
1
71.3
11人
12-12-12-12
38.0/39.8
(有)三枝牧場
9着
4枠4番
1:30.8
2 1/2
79.7
12人
5-6-5-7
40.7/38.6
(有)鈴優商事
10着
7枠10番
1:30.8
クビ
11.5
5人
7-7-8-8
40.6/39.0
山科統
11着
3枠3番
1:30.8
アタマ
55.2
9人
10-10-11-11
39.7/39.5
栗原清子
12着
7枠9番
1:31.2
2
8.7
3人
3-3-2-5
41.3/38.3
栗山正
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.8-13.3-11.9-12.4-13.3-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.46前半 42.45(S補正 -1.40)前後半差 +2.30後半 44.75

通過順位

1コーナー
2,6,9,1,4,5,10,7,12,3,11,8
2コーナー
2,6,9,(1,5),4,10,7,12,3,11,8
3コーナー
2,(9,5),7,(1,6,4),10,12,11,3,8
4コーナー
2,5,7,1,9,6,4,(12,10),11,3,8
1着馬2着馬

気象

天候
19.1℃
北東7.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.93/3.87ハネダフクサ1.04/2.24スプリッツァー1.24/3.23フリートファルコン1.34/2.34ニシノフィリア2.34/10.78ヨリトモ4.02/12.07ジャストポジション4.07/12.54デザートコジーン6.45/22.96バンダムパルフェ7.89/20.53プルートー8.53/14.06メリーハート21.39/44.74ミヤビクロスオー40.77/50.63クレバー
単勝馬連
払戻金
単勝21901番人気
複勝12706番人気
21302番人気
51201番人気
枠連2-53501番人気
枠単2-56301番人気
馬連2-54001番人気
馬単2-56501番人気
ワイド1-26407番人気
1-591012番人気
2-52101番人気
3連複1-2-51,6903番人気
3連単2-5-15,0107番人気
馬券の売上
単勝118.72万円2.76%
複勝174.97万円4.07%
枠連231.02万円5.37%
枠単128.76万円2.99%
馬連373.99万円8.70%
馬単389.17万円9.05%
ワイド285.06万円6.63%
3連複743.64万円17.30%
3連単1,854.09万円43.12%
合計4,299.42万円

レース展開

クレバーが馬群をリードする展開、2番手の位置にデザートコジーンが続く

主導権を奪ったのはクレバー。後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にデザートコジーンが続く。続いて、メリーハートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはジャストポジション。その1馬身後ろ、ハネダフクサは中団やや前。ミヤビクロスオーは中団馬群の真ん中付近を追走。バンダムパルフェは中団後方の位置取り。そのあと、フリートファルコンが8番手。プルートーは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはニシノフィリア。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはヨリトモ。最後尾にスプリッツァーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クレバーが古馬の貫禄を見せる様な力走で単勝一倍台の支持に応える

先頭はクレバーでリードは1馬身。単独の2番手にミヤビクロスオーが続く。そのあと、フリートファルコンが3番手。1馬身離れて、ジャストポジションが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のクレバー。そのままクレバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から上々の伸びを見せた2番人気のミヤビクロスオーが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から稟賦の負けん気を発揮してゴールまで力戦したジャストポジションが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、8番手で直線を迎えたプルートーが入線した。