鷹ケ峰特別

2001年4月28日 土 15:10発走

• コース: 京都芝1600m 外 右
• 開催: 3回京都3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 28.7,8.2,4.1
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:34.5		マイネルレイザー	牡4 / 502 +6	和田竜二	56kg	21.3	10人	3-3	34.6 / 36.2	柴田政見	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	3枠 3番	1:34.5	クビ	ミスターサウスポー	牡4 / 468 +10	佐藤哲三	56kg	6.6	4人	9-7	34.2 / 37.1	坂田正行	荻野猛夫
3着	4枠 4番	1:34.7	1 1/4	ナムラカインド	牡6 / 510 0	松永昌博	56kg	10.7	6人	9-10	34.5 / 37.1	松永善晴	奈村信重
4着	8枠 13番	1:34.8	3/4	テンペストシチー	牡4 / 464 +2	幸英明	56kg	4.2	2人	2-2	35.2 / 36.1	田中耕太郎	（株）友駿ホースクラブ
5着	4枠 5番	1:34.8	アタマ	ヒダカサイレンス	セ4 / 444 -16	熊沢重文	56kg	19.7	9人	8-10	34.6 / 36.9	野村彰彦	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
6着	7枠 10番	1:34.8	アタマ	ダブルハピネス	牡4 / 500 +4	飯田祐史	56kg	3.8	1人	12-12	34.3 / 37.2	柴田政見	伊藤武三郎
7着	1枠 1番	1:34.9	クビ	ハートリーフ	牡5 / 502 +4	小池隆生	57kg	6.0	3人	5-3	35.0 / 36.4	宮徹	岩崎僖澄
8着	5枠 6番	1:34.9	クビ	ミルグレイン	牝4 / 430 +4	松永幹夫	54kg	9.8	5人	3-3	35.2 / 36.2	長浜博之	吉田照哉
9着	2枠 2番	1:35.1	1 1/4	マグマノイカリ	牡6 / 454 +16	石橋守	56kg	16.3	8人	12-12	34.5 / 37.2	吉岡八郎	浅川吉男
10着	7枠 11番	1:35.1	クビ	ポッシブル	牡5 / 472 -6	河内洋	57kg	15.6	7人	7-6	35.1 / 36.7	沖芳夫	臼田浩義
11着	6枠 9番	1:35.2	1/2	リタンオブハピネス	牝4 / 424 +4	小牧太	54kg	131.7	12人	1-1	35.7 / 35.9	島崎宏	岩佐俊策
12着	5枠 7番	1:35.3	1/2	ナバロンニセイ	牡4 / 414 0	高橋亮	56kg	62.4	11人	9-7	35.1 / 37.1	高橋隆	セイントホース（株）
13着	6枠 8番	1:36.0	4	トラスティスカウト	牡8 / 466 -4	吉田稔	56kg	252.6	13人	6-7	36.0 / 36.6	吉岡八郎	（有）ノースヒルズマネジメント

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-12.0-11.9-11.7-11.6-11.7-11.7

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9,13(12,6)1,8,11,5(3,4,7)(2,10)
• 4コーナー: 9,13(12,1,6)11(3,8,7)(5,4)(2,10)

気象

• 天候: 晴 24.1℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	12	2,130円	10番人気
複勝	3	240円	4番人気
	4	270円	5番人気
	12	520円	9番人気
枠連	3-8	1,120円	4番人気
馬連	3-12	6,020円	29番人気
ワイド	3-4	1,070円	17番人気
	3-12	2,020円	30番人気
	4-12	2,750円	36番人気

レース展開

リタンオブハピネスが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くテンペストシチー

リタンオブハピネスが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にテンペストシチーが続く。そのすぐ後ろ、マイネルレイザーとミルグレインが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハートリーフは中団前目。トラスティスカウトは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ポッシブルは中団後方の位置取り。その直後、ヒダカサイレンスが8番手。続いて、ミスターサウスポー、ナムラカインド、ナバロンニセイらが9番手。しんがりにマグマノイカリとダブルハピネスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

鷹ケ峰特別、マイネルレイザーが低評価を覆すかの如き奮闘を見せて金星！

先頭はリタンオブハピネスでリードは1馬身。単独の2番手にテンペストシチーが続く。その後ろ、マイネルレイザー、ハートリーフ、ミルグレインらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた10番人気のマイネルレイザーがしっかりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったミスターサウスポーをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のミスターサウスポーから1馬身1/4差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったナムラカインドが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のテンペストシチーが入線した。1番人気のダブルハピネスは最後方にいたが前に届かず6着に敗れた。