一般C3十

2003年7月31日 木 11:55発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 5回浦和1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,27,15.3,11.7,9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.9		プライムエレガンス	牝7 / 482 -6	繁田健一	53kg		2人	2-2-1-1	39.6 / 37.3	川村守男	小野瀬悦子
2着	7枠 9番	1:29.9	ハナ	ミスタータイム	牡5 / 435 +10	高橋哲也	55kg		4人	8-8-4-4	39.4 / 38.3	阿部秀一	浜野篤
3着	5枠 5番	1:30.0	1/2	フリーダンサー	牝7 / 408 -2	見沢譲治	53kg		6人	6-7-3-3	39.6 / 38.0	吉田正美	桃井正男
4着	6枠 6番	1:30.4	2	ウラワカヒメ	牝7 / 445 +3	橋本直哉	53kg		5人	9-8-8-5	39.8 / 38.5	稲葉道行	五十嵐勤
5着	1枠 1番	1:30.4	アタマ	トウカイエレナ	牝6 / 496 +1	石崎駿	53kg		1人	1-1-1-2	40.1 / 37.1	蓬田稔	斉藤勘介
6着	6枠 7番	1:30.6	1	スーパーエトワール	牝7 / 466 +6	鈴木啓之	53kg		3人	4-5-7-6	40.1 / 37.6	牧坂徹	安藝洋
7着	4枠 4番	1:30.9	1 1/2	ステイトシエン	牝5 / 403 +4	岡田大	53kg		11人	7-6-10-9	40.1 / 38.1	牛房榮吉	木原はる
8着	7枠 8番	1:31.0	1/2	コアレスロック	牡6 / 458 +3	内田博幸	55kg		8人	10-10-9-10	40.1 / 38.6	川島和美	小林昌志
9着	3枠 3番	1:31.5	2 1/2	アケボノサトミ	牝6 / 412 +12	酒井忍	53kg		7人	5-4-6-7	41.0 / 37.8	岡田一男	藤田通子
10着	8枠 11番	1:31.7	1	ユアーズレディ	牝5 / 436 +15	平山真希	53kg		10人	3-3-5-8	41.3 / 37.4	内田友一	益田修一
11着	8枠 10番	1:32.4	4	マムズリング	牝9 / 415 -1	飯島彰敏	51kg		9人	11-11-11-11	41.0 / 38.8	蓬田稔	桑畑三雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.8-12.7-13.2-11.9-14.5-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2,11,7,3,5,4,9,6,8,10
• 2コーナー: 1,2,11,3,7,4,5,(6,9),8,10
• 3コーナー: (1,2),5,9,11,3,7,6,8,4,10
• 4コーナー: 2,1,5,9,6,7,3,11,4,8,10

気象

• 天候: 晴 28.9℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	250円
複勝	2	150円
	5	510円
	9	570円
枠連	2-7	1,310円
枠単	2-7	1,720円
馬連	2-9	1,820円
馬単	2-9	2,530円
ワイド	2-5	880円
	2-9	640円
	5-9	1,950円
3連複	2-5-9	6,420円
3連単	2-9-5	30,910円

レース展開

トウカイエレナが隊列を率いる形、その直後にプライムエレガンスが続く

トウカイエレナが先手を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にプライムエレガンスが続く。その後ろ、ユアーズレディが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスーパーエトワール。その1馬身後ろ、アケボノサトミは中団前寄り。フリーダンサーは中団馬群の真ん中を追走。ステイトシエンは中団後方の位置。ミスタータイムは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはウラワカヒメ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはコアレスロック。殿にマムズリングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プライムエレガンスが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はプライムエレガンスでリードは1馬身。単独の2番手にトウカイエレナが続く。その直後、フリーダンサーが3番手。1馬身離れて、ミスタータイムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る2番人気のプライムエレガンス。そのままプライムエレガンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったミスタータイムをハナ差で抑え込み1着ゴールを果たした。2着のミスタータイムから半馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったフリーダンサーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたウラワカヒメが入線した。1番人気のトウカイエレナは2番手にいたが失速して5着に敗れた。