モエガミ娘誕生祭特別

2023年10月28日 土 18:15発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 9回高知5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 90,31.5,18,13.5,9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1 C2
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:32.0		ウインメテオーラ	セ7 / 464 -2	宮川実	55kg	3.0	2人	1-1-1-1	40.7	西山裕貴	浦野 和由
2着	1枠 1番	1:32.5	2 1/2	ハーディローズ	牝4 / 434 +4	西森将司	54kg	32.1	6人	3-2-2-2	41.2	宮路洋一	酒井 孝敏
3着	5枠 5番	1:32.7	3/4	テンペスタース	牡5 / 486 -2	山崎雅由	56kg	1.6	1人	2-5-5-3	41.0	平和人	小橋 亮太
4着	3枠 3番	1:32.9	1	チアフルローズ	牝7 / 478 0	木村直輝	53kg	21.7	5人	6-6-4-5	41.2	胡本友晴	(株) ファーストビジョン
5着	7枠 7番	1:33.0	1/2	アイアンブルー	セ9 / 458 0	佐原秀泰	56kg	6.8	3人	9-9-9-7	40.1	中西達也	西森 鶴
6着	8枠 8番	1:33.4	2	アイルビーメジャー	牡6 / 478 -4	郷間勇太	55kg	13.5	4人	5-3-3-4	42.0	田中譲二	(同)JPN技研
7着	4枠 4番	1:34.3	4	アスクマンカップ	牡5 / 505 0	多田羅誠也	56kg	92.2	8人	4-4-6-6	42.4	松木啓助	織田 隆寛
8着	6枠 6番	1:34.4	1/2	マイネルパイオニア	牡6 / 474 -1	岡遼太郎	55kg	203.7	9人	7-8-8-8	41.9	細川忠義	酒井 孝敏
9着	2枠 2番	1:35.6	6	ウインオルビット	牡8 / 483 -1	塚本雄大	55kg	45.6	7人	8-7-7-9	43.6	胡本友晴	(株) ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,5,1,4,8,3,6,2,7
• 2コーナー: 9,1,8,4,5,3,2,6,7
• 3コーナー: 9,1,8,3,5,4,2,6,7
• 4コーナー: 9,1,5,8,3,4,7,6,2

気象

• 天候: 晴 18.5℃
• 風: 北北東 3.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	300円	2番人気
複勝	1	300円	6番人気
	5	130円	2番人気
	9	110円	1番人気
枠連	1-8	4,910円	10番人気
馬連	1-9	3,730円	10番人気
馬単	9-1	4,670円	16番人気
ワイド	1-5	490円	7番人気
	1-9	660円	10番人気
	5-9	190円	1番人気
3連複	1-5-9	2,010円	7番人気
3連単	9-1-5	18,240円	58番人気

馬券の売上

単勝	514.57万円	11.39%
複勝	272.57万円	6.03%
枠連	49.10万円	1.09%
馬連	300.80万円	6.66%
馬単	311.10万円	6.89%
ワイド	423.82万円	9.38%
3連複	682.76万円	15.11%
3連単	1,962.85万円	43.45%
合計	4,517.57万円

レース展開

ウインメテオーラがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するテンペスタース

ウインメテオーラが端を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にテンペスタースが続く。続いて、ハーディローズが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アスクマンカップは中団前寄り。アイルビーメジャーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。チアフルローズは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはマイネルパイオニア。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはウインオルビット。最後方にアイアンブルーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モエガミ娘誕生祭特別、ウインメテオーラが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで勝利数を15に伸ばす

先頭はウインメテオーラでリードは1馬身。単独の2番手にハーディローズが続く。そのすぐ後ろ、テンペスタースが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のウインメテオーラ。そのままウインメテオーラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたハーディローズが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のテンペスタースが入った。