4歳以上500万下

2013年1月27日 日 13:20発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:53.5		レッドグランザ	牡4 / 516 +8	四位洋文	56kg	1.5	1人	6-6-5-4	37.0 / 38.5	昆貢	（株）東京ホースレーシング
2着	6枠 6番	1:54.0	3	キクタロウ	牡4 / 444 -4	福永祐一	56kg	5.6	3人	2-2-3-3	37.7 / 38.0	牧田和弥	国田正忠
3着	8枠 9番	1:54.0	ハナ	トゥルーフレンド	牡4 / 478 -2	国分恭介	56kg	57.3	7人	10-10-10-10	37.0 / 39.0	野村彰彦	武田茂男
4着	7枠 7番	1:54.2	1 1/4	マーベラスバロン	牡5 / 510 +2	太宰啓介	57kg	4.9	2人	8-8-8-7	37.4 / 38.7	柴田政見	笹原貞生
5着	2枠 2番	1:54.5	1 3/4	チキリリキオー	牡4 / 490 +2	幸英明	56kg	96.9	10人	9-9-7-7	37.9 / 38.9	梅田康雄	ちきり組合
6着	5枠 5番	1:54.5	ハナ	ドリームチャージ	牡4 / 450 +6	浜中俊	56kg	32.4	5人	5-5-5-6	38.0 / 38.3	村山明	青山洋一
7着	3枠 3番	1:54.8	2	マイネルアクロス	牡4 / 462 -2	丹内祐次	56kg	66.2	9人	4-3-3-4	38.5 / 38.1	宮本博	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	7枠 8番	1:54.9	クビ	マンハッタンコード	牡4 / 488 -2	和田竜二	56kg	16.7	4人	2-3-1-1	39.0 / 38.1	浅見秀一	林正道
9着	4枠 4番	1:55.5	3 1/2	テイエムエビスオー	牡5 / 514 -6	佐久間寛志	57kg	58.0	8人	1-1-2-2	39.4 / 37.8	鹿戸明	竹園正繼
10着	1枠 1番	1:56.1	3 1/2	オリエンタルコール	牡6 / 454 +4	酒井学	57kg	40.4	6人	6-6-8-9	39.3 / 38.5	田所秀孝	棚網基己

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-13.3-12.6-12.9-12.6-12.5-12.3-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4(6,8)3,5(1,10)7,2,9
• 2コーナー: 4,6(3,8)5(1,10)7,2,9
• 3コーナー: (*8,4)(3,6)(5,10)2(1,7)9
• 4コーナー: (*8,4)6(3,10)5(2,7)1,9

気象

• 天候: 晴 4.9℃
• 風: 北北西 0.8m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	150円	1番人気
複勝	6	160円	3番人気
	9	560円	7番人気
	10	110円	1番人気
枠連	6-8	350円	2番人気
馬連	6-10	350円	2番人気
馬単	10-6	420円	2番人気
ワイド	6-9	1,190円	16番人気
	6-10	190円	2番人気
	9-10	650円	5番人気
3連複	6-9-10	2,200円	7番人気
3連単	10-6-9	4,080円	10番人気

レース展開

テイエムエビスオーが後続をリードする展開、その直後を追走するキクタロウとマンハッタンコード

テイエムエビスオーが端をきる形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にキクタロウとマンハッタンコードが並ぶ。その1馬身後ろ、マイネルアクロスは中団前め。ドリームチャージは中団馬群の真ん中付近を追走。オリエンタルコールとレッドグランザは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマーベラスバロン。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはチキリリキオー。最後方にトゥルーフレンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レッドグランザが並み外れた末脚を弾けさせて前の馬たちをアッサリとねじ伏せる

先頭はマンハッタンコードでリードは体半分。2番手にテイエムエビスオーが続く。そのすぐ後ろ、キクタロウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはキクタロウ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のレッドグランザが圧倒的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から我慢強くタフに走り抜いたキクタロウが続き、2着とハナ差の3着には、最後方の位置からキレのある末脚を発揮したトゥルーフレンドが入った。2番人気のマーベラスバロンは中団後方にいたがあとひと押しが足りず4着に敗れた。