4歳未勝利

1991年9月8日 日 11:50発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 3回中京2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:01.2		カシワズビューティ	牝3 / 448 +4	西浦勝一	53kg	3.0	2人	2-2	37.1 / 36.3	山内研二	柏木善治郎
2着	1枠 1番	1:01.3	3/4	ビートエナミー	牝3 / 438 0	清山宏明	53kg	5.3	3人	3-3	37.1 / 36.4	小原伊佐美	（有）グランド牧場
3着	3枠 3番	1:01.5	1 1/4	キョウエイロゼット	牝3 / 426 +14	武豊	53kg	9.9	4人	1-1	37.5 / 36.2	武田作十郎	松岡正雄
4着	5枠 7番	1:02.2	4	マヤノアスカ	牝3 / 488 0	角田晃一	52kg	2.0	1人	3-3	37.9 / 36.4	梅内忍	田所祐
5着	2枠 2番	1:02.3	クビ	パッシングジェリー	牝3 / 396 -12	田所清広	53kg	58.9	9人	3-5	38.0 / 36.6	田所秀雄	山本菊一
6着	5枠 6番	1:02.7	2 1/2	エイシンホイッスル	牝3 / 422 -6	久保田英敬	51kg	29.9	6人	7-7	37.8 / 36.9	太宰義人	平井豊光
7着	6枠 9番	1:02.9	1 1/2	エビスギャラリー	牝3 / 488 -6	四位洋文	50kg	43.3	8人	9-9	37.9 / 37.1	渡辺栄	（有）大栄牧場
8着	7枠 11番	1:02.9	アタマ	レディーアンナ	牝3 / 434 +6	石橋守	53kg	156.1	13人	6-6	38.4 / 36.8	境直行	大澤金信
9着	4枠 4番	1:03.0	1/2	ショーダンサー	牝3 / 492 -8	久保敏文	53kg	103.5	11人	12-12	37.1 / 37.8	佐藤勇	（株）イシジマ
10着	4枠 5番	1:03.1	クビ	エイシンキャピタル	牝3 / 460	丸山勝秀	53kg	11.3	5人	10-10	37.8 / 37.3	湯浅三郎	平井豊光
11着	6枠 8番	1:03.2	1/2	ドージマエレガンス	牝3 / 430	岸滋彦	53kg	70.1	10人	7-7	38.4 / 36.9	宮本悳	堂島和夫
12着	7枠 10番	1:05.3	大差	イスズリフレッシュ	牝3 / 496 0	岡潤一郎	53kg	42.3	7人	11-11	39.7 / 37.6	安藤正敏	（有）イスズ牧場
13着	8枠 13番	1:06.1	5	ロングオパール	牝3 / 500 -4	土肥幸広	53kg	123.8	12人	12-13	40.1 / 38.1	島崎宏	中井長一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-12.2-12.5-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,12)(1,2,7)11(6,8)9,5,10(4,13)
• 4コーナー: (*3,12)(1,7)2,11(6,8)9,5-10,4-13

気象

• 天候: 曇 28.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	300円
複勝	1	150円
	3	220円
	12	140円
枠連	1-8	810円

レース展開

キョウエイロゼットが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くカシワズビューティ

キョウエイロゼットが先頭に立つ格好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にカシワズビューティが続く。続いて、ビートエナミー、パッシングジェリー、マヤノアスカらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、レディーアンナは中団前寄り。エイシンホイッスルとドージマエレガンスは中団馬群の真ん中付近を併走。エビスギャラリーは中団後方の位置。エイシンキャピタルは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはイスズリフレッシュ。殿にショーダンサーとロングオパールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カシワズビューティが持ち前の先行力を活かした好位追走の競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はキョウエイロゼットでリードは体半分。2番手にカシワズビューティが続く。その直後、ビートエナミーとマヤノアスカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のカシワズビューティが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するビートエナミーを3/4馬身振り切り勝利を収めた。2着のビートエナミーから1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったキョウエイロゼットが入った。そこから4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のマヤノアスカが入線した。