5歳以上500万下

1993年6月6日 日 13:50発走

• コース: 東京芝2000m 左
• 開催: 3回東京6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	2:03.3		シェイビングボーイ	牡5 / 460 -2	小迫次男	57kg	6.4	2人	1-1-1	36.6 / 37.4	本郷一彦	（有）社台レースホース
2着	6枠 7番	2:03.4	3/4	トウショウチャンプ	牡6 / 496 0	横山典弘	56kg	1.4	1人	6-6-6	36.2 / 38.3	奥平真治	トウショウ産業（株）
3着	4枠 4番	2:03.6	1 1/4	サウスボーイ	牡4 / 474 -6	柴田善臣	56kg	10.6	4人	4-5-2	36.6 / 37.9	高橋祥泰	南波壽
4着	8枠 11番	2:03.6	ハナ	カネショウウルフ	牡5 / 458 -12	町田俊夫	57kg	9.8	3人	3-3-2	36.7 / 37.8	大久保良雄	清水政治
5着	3枠 3番	2:03.7	1/2	センターグリーン	牡4 / 452 -8	横山義行	54kg	28.3	6人	6-6-7	36.4 / 38.3	加賀武見	水上行雄
6着	1枠 1番	2:03.8	1/2	スーパーファイヤー	牡4 / 474 -8	江田照男	56kg	42.0	9人	8-8-7	36.5 / 38.4	谷原義明	川島冨士夫
7着	7枠 9番	2:03.9	1/2	グラスライン	牡4 / 424 +4	大西直宏	56kg	64.8	11人	10-11-11	35.8 / 39.0	矢野幸夫	浜口季彦
8着	7枠 10番	2:04.0	3/4	カリスタテイオー	牡4 / 456 +6	小野次郎	56kg	33.8	7人	2-2-2	37.1 / 37.6	高松邦男	原田享
9着	5枠 6番	2:04.1	1/2	スターポジション	牡4 / 486 -4	坂井千明	56kg	13.0	5人	10-9-9	36.5 / 39.0	中村均	（有）大成牧場
10着	5枠 5番	2:04.2	1/2	メジロカムロ	牝4 / 428 +2	蛯名正義	54kg	46.5	10人	5-4-2	37.2 / 38.1	大久保洋吉	北野俊雄
11着	6枠 8番	2:04.5	2	ジョウテンウオロー	牡4 / 452 -2	蛯名利弘	56kg	80.1	12人	9-9-10	36.5 / 38.8	山田要一	田邉久男
12着	2枠 2番	2:04.9	2 1/2	カズサイーグル	牡6 / 464 -2	宮田仁	56kg	36.1	8人	12-12-11	36.8 / 39.3	和田正道	阿津和昌

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.7-12.7-12.3-12.2-12.5-12.3-12.0-11.9-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 12,10,11,4,5(3,7)1-8(6,9)-2
• 3コーナー: 12,10,11,5,4(3,7)1-(6,8)9-2
• 4コーナー: 12(4,10,11,5)7(3,1)6-8(2,9)

気象

• 天候: 曇 18.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	640円	2番人気
複勝	4	190円	3番人気
	7	100円	1番人気
	12	150円	2番人気
枠連	6-8	270円	1番人気
馬連	7-12	440円	1番人気

レース展開

シェイビングボーイが一団を率いる形、そのあとにカリスタテイオーが取り付く

シェイビングボーイが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にカリスタテイオーが続く。その直後、カネショウウルフが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサウスボーイ。その1馬身後ろ、メジロカムロは中団前目。センターグリーンとトウショウチャンプは中団馬群の丁度真ん中を併走。スーパーファイヤーは中団後方の位置。少し間隔を置いて、ジョウテンウオローは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはスターポジションとグラスライン。少し離れた最後尾にカズサイーグルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シェイビングボーイが優れたスピードで先手を取り、そのまま最後まで勢い止まらずトップでゴールイン

先頭はシェイビングボーイでリードは1馬身。2番手にサウスボーイ、カリスタテイオー、カネショウウルフ、メジロカムロらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のシェイビングボーイ。そのままシェイビングボーイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った1番人気のトウショウチャンプを3/4馬身振り切りトップでゴールインした。2着のトウショウチャンプから1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したサウスボーイが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたカネショウウルフが入線した。