5歳以上900万下

1995年3月26日 日 16:20発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 4回京都2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1010,400,250,150,101
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:24.7		ナショナルボーイ	牡4 / 440 -2	西浦勝一	56kg	2.3	1人	1-2	36.8 / 35.8	五十嵐忠男	ナショナル企画（株）
2着	7枠 7番	1:24.7	クビ	ランドジョリー	牝4 / 476 -4	武豊	54kg	4.3	3人	2-1	36.8 / 35.9	新井仁	木村善一
3着	2枠 2番	1:25.4	4	カガミレール	牝4 / 426 +10	北沢伸也	54kg	4.1	2人	3-3	37.3 / 36.0	荻野光男	大林紹泰
4着	8枠 9番	1:26.0	3 1/2	ケイアイマリーン	牝6 / 434 0	松永幹夫	54kg	8.6	4人	3-3	37.9 / 36.0	鹿戸明	（有）ケイアイホース
5着	7枠 8番	1:26.5	3	エイシンライトオー	牡5 / 486 -8	小池隆生	57kg	9.1	5人	7-5	37.9 / 36.4	太宰義人	平井豊光
6着	6枠 6番	1:26.5	ハナ	マンダラシャーク	牡4 / 458 0	熊沢重文	56kg	55.2	9人	5-6	38.0 / 36.2	佐々木晶三	（有）弘馬
7着	5枠 5番	1:26.8	1 3/4	スピードトウコウ	牡6 / 450 -2	石山繁	53kg	38.0	7人	5-6	38.4 / 36.2	島崎宏	石坂達也
8着	1枠 1番	1:26.8	アタマ	リュウセイホマレ	牡6 / 454 -8	内田国夫	56kg	23.5	6人	9-9	37.4 / 36.9	柴田不二男	本郷善隆
9着	3枠 3番	1:26.8	ハナ	ホーリーサンライズ	牝6 / 414 -4	村本善之	54kg	38.5	8人	9-10	37.3 / 36.9	福永甲	松岡重雄
10着	4枠 4番	1:27.1	2	カミノスタートル	牡4 / 452 0	小林徹弥	55kg	91.7	10人	8-8	38.2 / 36.5	清水出美	野上政次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.5-11.8-12.1-11.8-12.3-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (7,*10)(2,9)(5,6)8,4-(1,3)
• 4コーナー: (*7,10)(2,9)8(5,6)-4-1,3

気象

• 天候: 晴 10.0℃
• 風: 北 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	230円	1番人気
複勝	2	150円	3番人気
	7	120円	2番人気
	10	110円	1番人気
枠連	7-8	280円	1番人気
馬連	7-10	470円	1番人気

レース展開

ナショナルボーイが全馬を先導、半馬身差の2番手を進むランドジョリー

ナショナルボーイが果敢に端を奪い、半馬身のリードでレースを進める。2番手にランドジョリーが続く。その直後、カガミレールとケイアイマリーンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スピードトウコウとマンダラシャークは中団前め。エイシンライトオーは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはカミノスタートル。少し離れた最後尾にリュウセイホマレとホーリーサンライズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナショナルボーイが高い自在性を活かした安定感のある競馬で優勝

先頭はランドジョリーでリードは半馬身。2番手にナショナルボーイが続く。その直後、カガミレールとケイアイマリーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるランドジョリー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のナショナルボーイがとてつもない末脚を爆発させてランドジョリーを交わすと、最後はクビ差先着して1着ゴールを果たした。2着のランドジョリーから4馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った2番人気のカガミレールが入った。