3歳新馬

2009年1月25日 日 11:30発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 1回中山8日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:55.5		シルクプロミス	牝3 / 420	蛯名正義	54kg	6.1	2人	4-4-2-2	39.0 / 38.0	佐藤吉勝	有限会社シルク
2着	5枠 5番	1:55.8	2	マカフシギ	牝3 / 416	木幡初広	54kg	28.7	6人	7-7-6-6	38.5 / 38.6	牧光二	楠本勝美
3着	4枠 4番	1:55.9	クビ	ハーレムスウィング	牝3 / 508	吉田豊	54kg	7.8	4人	1-1-1-1	39.5 / 37.7	戸田博文	吉田千津
4着	3枠 3番	1:56.7	5	ケイアイセイドウ	牝3 / 460	藤田伸二	54kg	6.8	3人	2-2-2-2	40.2 / 37.9	池上昌弘	（株）啓愛義肢材料販売所
5着	7枠 7番	1:56.8	1/2	トロピカルベリーズ	牝3 / 520	後藤浩輝	54kg	1.5	1人	5-4-5-4	40.1 / 38.2	萩原清	（有）サンデーレーシング
6着	1枠 1番	1:57.6	5	ヤマノカントリー	牝3 / 448	松岡正海	54kg	32.3	7人	5-6-6-6	40.3 / 38.2	相沢郁	澤村敏雄
7着	6枠 6番	1:58.4	5	レーヴアドリアーナ	牝3 / 406	武士沢友治	54kg	56.9	9人	8-8-8-8	40.2 / 39.0	的場均	鳴戸雄一
8着	8枠 9番	1:58.9	3	ミエノキララ	牝3 / 444	内田博幸	54kg	22.4	5人	9-9-9-9	39.6 / 40.2	古賀慎明	里見美惠子
9着	8枠 8番	1:59.2	1 3/4	ノアビビッド	牝3 / 476	郷原洋司	54kg	45.1	8人	2-2-2-4	42.7 / 37.9	郷原洋行	佐山公男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-12.0-13.4-13.8-12.6-12.3-12.9-12.8-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4(3,8)2(1,7)-5-6=9
• 2コーナー: 4(3,8)(2,7)1-5-6=9
• 3コーナー: (*4,3,8,2)7-(1,5)=6=9
• 4コーナー: (*4,3,2)(8,7)(1,5)-6=9

気象

• 天候: 晴 6.7℃
• 風: 南西 2.4m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	610円	2番人気
複勝	2	240円	2番人気
	4	350円	4番人気
	5	650円	5番人気
枠連	2-5	6,770円	17番人気
馬連	2-5	5,270円	12番人気
馬単	2-5	10,900円	25番人気
ワイド	2-4	590円	7番人気
	2-5	1,220円	12番人気
	4-5	1,500円	15番人気
3連複	2-4-5	9,060円	31番人気
3連単	2-5-4	67,310円	150番人気

レース展開

ハーレムスウィングが先陣を切る展開、そのあとに続くケイアイセイドウとノアビビッド

端を奪ったのはハーレムスウィング。後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にケイアイセイドウとノアビビッドが並ぶ。その1馬身後ろ、シルクプロミスは中団前め。ヤマノカントリーとトロピカルベリーズは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはマカフシギ。さらに2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはレーヴアドリアーナ。ポツンと離れた最後方にミエノキララがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルクプロミスが途中で位置を押し上げるメリハリのある競馬で初白星を挙げる

先頭はハーレムスウィングでリードは半馬身。2番手にケイアイセイドウとシルクプロミスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のシルクプロミスが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団後方の位置から素晴らしい伸び脚で猛追したマカフシギが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったハーレムスウィングが入った。1番人気のトロピカルベリーズは中団前目にいたが見せ場なく5着に敗れた。