羊蹄山特別

2006年8月13日 日 16:35発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 1回札幌2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1480,590,370,220,148
• 付加賞（万円）: 35,10,5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:45.5		マンノレーシング	牡3 / 460 -2	五十嵐冬樹	54kg	20.7	7人	5-5-3-2	36.8 / 37.3	松元茂樹	萬野順啓
2着	4枠 4番	1:45.5	クビ	ナムラカイソク	牡6 / 466 -2	藤田伸二	57kg	9.6	4人	11-11-9-6	36.4 / 37.6	河内洋	奈村信重
3着	5枠 7番	1:45.7	1 1/2	マンオブパーサー	牡3 / 492 0	四位洋文	54kg	1.8	1人	2-2-2-1	37.4 / 37.0	大久保龍志	鈴木義孝
4着	4枠 5番	1:45.7	ハナ	イズミデヒア	牡4 / 524 +2	柴山雄一	57kg	17.6	6人	3-3-3-4	37.1 / 37.1	古川平	北村実地子
5着	3枠 3番	1:45.8	3/4	ダブルスポット	牡5 / 472 +2	北村宏司	57kg	6.5	3人	5-5-6-6	37.0 / 37.3	角居勝彦	脇山良之
6着	2枠 2番	1:46.5	4	スーパーブレーブ	牡6 / 498 -10	武幸四郎	57kg	66.9	10人	10-8-9-9	37.4 / 37.5	田村康仁	（有）大山商事
7着	5枠 6番	1:46.7	1 1/2	カミノヤマボーイ	牡5 / 446 +8	本田優	57kg	16.4	5人	12-12-11-11	37.4 / 37.8	昆貢	（有）グランド牧場
8着	7枠 10番	1:46.8	1/2	ウォーターゴーラン	牡7 / 480 0	秋山真一郎	57kg	71.7	11人	8-8-8-9	37.8 / 37.5	岡田稲男	山岡良一
9着	8枠 13番	1:47.0	1 1/4	セイコーアカデミー	牡7 / 450 -16	横山典弘	57kg	5.7	2人	13-13-13-12	36.9 / 39.0	鈴木康弘	竹國弘
10着	7枠 11番	1:47.1	クビ	ミッドナイトトーク	牝4 / 484 0	河北通	55kg	46.2	9人	3-3-3-4	38.5 / 37.1	河内洋	（有）社台レースホース
11着	8枠 12番	1:47.4	2	マイティシーダー	牡6 / 444 -2	芹沢純一	57kg	99.4	13人	5-5-6-8	38.6 / 37.3	増本豊	杉浦秀雄
12着	6枠 9番	1:47.8	2 1/2	グリシーナ	牝5 / 466 0	菊沢隆徳	55kg	77.8	12人	1-1-1-2	39.6 / 36.8	藤原辰雄	田中晴夫
13着	1枠 1番	1:49.3	9	マイネシュリンクス	牝3 / 500 +20	藤岡佑介	52kg	29.1	8人	8-8-11-12	39.9 / 37.5	飯田雄三	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.4-12.1-13.0-12.5-12.4-12.3-12.1-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,7(5,11)(3,8,12)(1,10)2,4,6=13
• 2コーナー: 9,7(5,11)(3,8,12)(1,2,10)4,6=13
• 3コーナー: (*9,7)-(5,11,8)(3,12)10(2,4)(1,6)-13
• 4コーナー: 7(9,8)(5,11)(3,4)12(2,10)6=(1,13)

気象

• 天候: 晴 24.7℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	2,070円	7番人気
複勝	4	230円	4番人気
	7	120円	1番人気
	8	380円	7番人気
枠連	4-6	4,010円	13番人気
馬連	4-8	8,090円	27番人気
馬単	8-4	20,520円	52番人気
ワイド	4-7	340円	3番人気
	4-8	1,900円	23番人気
	7-8	600円	6番人気
3連複	4-7-8	3,530円	12番人気
3連単	8-4-7	44,700円	130番人気

レース展開

グリシーナが先頭に立つ形、そのあとを進むマンオブパーサー

グリシーナが逃げを打つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にマンオブパーサーが続く。そのあと、イズミデヒアとミッドナイトトークが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダブルスポット、マンノレーシング、マイティシーダーらは中団前寄り。マイネシュリンクスとウォーターゴーランは中団後方の位置。スーパーブレーブは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはナムラカイソク。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはカミノヤマボーイ。ポツンと離れた最後尾にセイコーアカデミーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

羊蹄山特別、マンノレーシングが自ら進出する思い切りのいい競馬で久しぶりの実戦をモノにする

先頭はマンオブパーサーでリードは1馬身。2番手にグリシーナとマンノレーシングが続く。そのあと、イズミデヒアとミッドナイトトークが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたマンノレーシングがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったナムラカイソクをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のナムラカイソクから1馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったマンオブパーサーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたイズミデヒアが入線した。2番人気のセイコーアカデミーは最後方にいたがもうひとつ伸びを欠き9着に敗れた。