阪神7R

3歳500万下

コース
阪神ダート1400m
開催
2回阪神2日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:24.8
3.8
2人
3-3
36.8/35.7
山本慎一
2着
6枠10番
1:25.2
2 1/2
5.2
3人
5-3
37.0/35.9
有限会社シルク
3着
4枠5番
1:25.6
2 1/2
2.8
1人
6-6
37.2/36.1
吉田勝己
4着
2枠2番
1:26.4
5
5.9
4人
1-1
38.7/35.5
島川隆哉
5着
5枠8番
1:26.5
1/2
28.5
8人
3-5
38.5/35.7
(株)ブルーマネジメント
6着
4枠6番
1:27.0
3
138.8
13人
10-9
38.1/36.4
眞壁明
7着
1枠1番
1:27.0
クビ
47.0
11人
12-11
37.8/36.6
松本好雄
8着
7枠12番
1:27.0
ハナ
22.5
6人
2-2
39.2/35.6
小笹公也
9着
7枠11番
1:27.1
1/2
26.5
7人
6-8
38.7/36.1
(有)キャロットファーム
10着
5枠7番
1:27.8
4
53.3
12人
6-6
39.5/36.1
広尾レース(株)
11着
6枠9番
1:28.1
1 3/4
18.6
5人
14-14
38.3/36.9
(株)ローレルレーシング
12着
8枠13番
1:28.5
2 1/2
220.8
14人
13-11
39.2/36.7
冨沢敦子
13着
3枠3番
1:28.6
1/2
牡3/490-4
46.0
10人
10-13
39.4/36.4
山内邦一
14着
3枠4番
1:28.7
1/2
41.8
9人
9-10
39.8/36.2
国本哲秀
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.2-11.9-12.2-12.6-12.0-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.94前半 40.40(S補正 -1.20)前後半差 +2.80後半 43.20

通過順位

3コーナー
(*2,12)(8,14)10(7,11,5)4(3,6)1,13,9
4コーナー
2,12(14,10)8(7,5)11-6,4(1,13)3-9
1着馬2着馬

気象

天候
12.4℃
6.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/1.08プリティマリ0.57/1.50マコトバンクウ1.48/3.07スマイルミッキー1.68/4.72メイショウボルト1.71/6.76ルーポ1.89/5.07ショウナンサミット2.77/6.30ブルーデライト2.98/8.78クリンゲルベルガー3.51/10.41テーオーカンブリア4.25/11.35オーシャンロード13.47/23.60トーセンピュリニー15.30/26.17シルクフォーチュン21.01/43.33ワールドワイド29.02/48.01ピュアチャプレット
単勝馬連
払戻金
単勝143802番人気
複勝51302番人気
101403番人気
141201番人気
枠連6-87103番人気
馬連10-148902番人気
馬単14-101,3503番人気
ワイド5-103403番人気
5-142001番人気
10-142702番人気
3連複5-10-148301番人気
3連単14-10-54,8505番人気

レース展開

トーセンピュリニーが端を切る展開、僅かな差でテーオーカンブリアが続く

トーセンピュリニーが主導権を握り、僅かなリードでレースを牽引。2番手にテーオーカンブリアが続く。そのあと、ブルーデライトワールドワイドが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシルクフォーチュン。その1馬身後ろ、スマイルミッキークリンゲルベルガーピュアチャプレットらは中団前目。ショウナンサミットは中団後方の位置。ルーポマコトバンクウは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはメイショウボルト。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはプリティマリ。どん尻にオーシャンロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワールドワイドが卓抜な決め脚を披露して前方の各馬を軽々と抜き去る

先頭はトーセンピュリニーでリードは1馬身。単独の2番手にテーオーカンブリアが続く。その直後、ワールドワイドシルクフォーチュンが3番手。1馬身離れて、ブルーデライトが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた2番人気のワールドワイドが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたシルクフォーチュンが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置から閃光のような末脚を発揮した1番人気のピュアチャプレットが入った。そこから5馬身遅れた4着には、逃げ粘ったトーセンピュリニーが入線、さらに半馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたブルーデライトが食い込んだ。