馬場一喜3歳誕生記念

2022年10月12日 水 10:50発走

• コース: 名古屋ダート920m 右
• 開催: 15回名古屋2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 35,11.6,7,4.6,3.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C23

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	55.9		キングスレイヤー	牡3 / 481 -1	岡部誠	56kg	4.4	3人	1-1-1	36.2	角田輝也	西村健
2着	6枠 7番	56.2	1 1/2	ユキアカリ	牝3 / 447 +1	大畑雅章	54kg	2.4	1人	2-2-2	36.3	今津博之	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	6枠 8番	57.3	5	セントレア	牝3 / 479 -4	今井貴大	54kg	3.8	2人	4-4-3	37.3	角田輝也	長谷川守正
4着	7枠 9番	57.7	2	ケイアイギャラクシ	牡3 / 565 +8	加藤聡一	56kg	5.0	4人	3-3-4	37.5	坂口義幸	谷謙介
5着	3枠 3番	57.7	ハナ	サラダダイエット	牝3 / 441 +1	丹羽克輝	54kg	11.5	5人	6-6-5	37.3	錦見勇夫	伊藤恵介
6着	7枠 10番	58.7	5	テリオスヒロ	牡3 / 527 +16	丸野勝虎	56kg	123.7	9人	8-8-7	38.1	倉地学	西村健
7着	2枠 2番	58.7	ハナ	トロギル	牝3 / 425 +6	塚本征吾	54kg	339.4	11人	11-11-9	37.5	荒巻透	シグラップ・マネジメント（株）
8着	5枠 5番	58.7	ハナ	ライクアパール	牝3 / 464 +2	宮下瞳	52kg	50.2	7人	12-12-11	37.2	桜井今朝利	遠藤喜和
9着	5枠 6番	58.8	クビ	カツノホワイト	牝4 / 379 +4	丸山真一	54kg	43.4	6人	5-5-8	37.9	地辺幸一	渡邉和典
10着	8枠 12番	59.3	2	ミサトアンバー	牝5 / 484 -3	木之前葵	52kg	315.2	10人	7-7-6	38.9	成田明	戸部政彦
11着	1枠 1番	59.7	2	カスアリダー	牝4 / 428 +7	細川智史	53kg	106.3	8人	9-9-10	38.5	錦見勇夫	伊藤力
12着	4枠 4番	1:00.1	2	キャッチビート	牡5 / 441 0	柿原翔	56kg	756.4	12人	10-10-12	38.6	竹口勝利	山本国広

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 向正面: 11,7,9,8,6,3,12,10,1,4,2,5
• 4コーナー: 11,7,8,9,3,12,10,6,2,1,5,4

気象

• 天候: 晴 22.7℃
• 風: 北 3.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	440円	3番人気
複勝	7	110円	1番人気
	8	120円	2番人気
	11	130円	3番人気
枠連	6-8	300円	1番人気
馬連	7-11	430円	1番人気
馬単	11-7	910円	3番人気
ワイド	7-8	160円	1番人気
	7-11	170円	2番人気
	8-11	260円	4番人気
3連複	7-8-11	360円	1番人気
3連単	11-7-8	1,770円	1番人気

馬券の売上

単勝	330.96万円	9.86%
複勝	273.91万円	8.16%
枠連	56.36万円	1.68%
馬連	321.52万円	9.58%
馬単	240.39万円	7.16%
ワイド	372.29万円	11.09%
3連複	580.47万円	17.29%
3連単	1,180.85万円	35.18%
合計	3,356.75万円

レース展開

キングスレイヤーが後続を引き連れる形、2番手に続くユキアカリ

先頭に躍り出たのはキングスレイヤー。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にユキアカリが続く。その直後、ケイアイギャラクシが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはセントレア。その1馬身後ろ、カツノホワイトは中団前目。サラダダイエットは中団馬群の真ん中付近を追走。ミサトアンバーは中団後方の位置。そのあと、テリオスヒロが8番手。カスアリダーは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはキャッチビート。後方2番手の位置で悠々と構えるのはトロギル。しんがりにライクアパールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

馬場一喜3歳誕生記念、キングスレイヤーが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで勢い止まらずトップでゴールイン

先頭はキングスレイヤーでリードは1馬身。単独の2番手にユキアカリが続く。そのすぐ後ろ、セントレアが3番手。1馬身離れて、ケイアイギャラクシが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るキングスレイヤー。そのままキングスレイヤーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のユキアカリが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のセントレアが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたケイアイギャラクシが入線した。