3歳以上500万下

2001年10月21日 日 12:45発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 4回東京6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:39.0		サンライトリリー	牝5 / 466 -2	郷原洋司	54kg	26.7	8人	3-3	36.7 / 37.3	郷原洋行	酒井祐三
2着	8枠 12番	1:39.1	クビ	ニシノプロミネンス	牝3 / 438 0	勝浦正樹	53kg	2.6	1人	2-1	37.0 / 37.2	杉浦宏昭	西山牧場
3着	8枠 13番	1:39.4	2	サクラテンシ	牝4 / 470 +4	村田一誠	55kg	3.4	2人	3-3	37.2 / 37.3	佐々木亜良	（株）さくらコマース
4着	4枠 4番	1:39.7	2	ピアースアロー	牝4 / 410 -10	横山典弘	55kg	20.0	7人	9-6	37.0 / 37.9	矢野照正	（株）テンジン
5着	4枠 5番	1:40.2	3	カネツフラップ	牝3 / 538 +10	江田照男	53kg	5.0	3人	10-10	36.9 / 38.0	黒坂洋基	（資）カネツ牧場
6着	5枠 6番	1:40.3	クビ	チヨノスター	牝4 / 442 0	岡部幸雄	55kg	12.8	5人	5-5	37.8 / 37.5	伊藤正徳	寺田寿男
7着	2枠 2番	1:40.4	3/4	アイディンベルーガ	牝3 / 444 -5	菊沢隆徳	53kg	175.6	10人	11-12	36.8 / 38.2	山崎彰義	米井勝
8着	3枠 3番	1:40.4	アタマ	キャサリンアン	牝4 / 462 +8	梶晃啓	53kg	209.1	11人	11-11	37.0 / 38.2	笹倉武久	（有）藤沢牧場
9着	5枠 7番	1:40.5	クビ	ダンシングクロス	牝3 / 470 -2	柴田善臣	53kg	15.7	6人	6-6	37.7 / 37.7	伊藤圭三	（有）グランド牧場
10着	7枠 10番	1:41.1	3 1/2	ラヴノット	牝3 / 480 +6	鈴来直人	51kg	113.4	9人	1-2	39.0 / 37.1	和田正道	（有）サンデーレーシング
11着	6枠 9番	1:41.3	1 1/2	ホットシロッコ	牝3 / 438 0	横山義行	53kg	273.7	13人	6-8	38.2 / 37.7	小林常泰	（株）有恒
12着	6枠 8番	1:41.9	3 1/2	ラヴァーズチェイス	牝3 / 460 +8	田中勝春	53kg	7.5	4人	6-8	38.8 / 37.7	上原博之	臼田浩義
13着	1枠 1番	1:42.1	1 1/4	ユシマノミコサン	牝3 / 430 0	吉田豊	53kg	251.0	12人	11-13	38.3 / 38.2	谷原義明	（株）テンジン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.7-12.7-12.7-12.3-12.1-12.3-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,12)(11,13)6(8,7,9)4,5(1,2,3)
• 4コーナー: (10,*12)(11,13)6(4,7)(8,9)5,3,2,1

気象

• 天候: 曇 18.4℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	2,670円	8番人気
複勝	11	360円	8番人気
	12	120円	1番人気
	13	140円	2番人気
枠連	7-8	1,260円	6番人気
馬連	11-12	1,870円	6番人気
ワイド	11-12	750円	10番人気
	11-13	1,020円	17番人気
	12-13	210円	1番人気

レース展開

ラヴノットが後続を引き連れる展開、半馬身差の2番手を進むニシノプロミネンス

ラヴノットが先頭に立ち、体半分のリードで集団を牽引。2番手にニシノプロミネンスが続く。その直後、サンライトリリーとサクラテンシが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、チヨノスターは中団前目。ラヴァーズチェイス、ダンシングクロス、ホットシロッコらは中団馬群の丁度真ん中を併走。ピアースアローは中団後方の位置。カネツフラップは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。シンガリにユシマノミコサン、アイディンベルーガ、キャサリンアンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンライトリリーが自慢の自在性を活かしたロスの少ない取り口で久しぶりの白星

先頭はニシノプロミネンスでリードは半馬身。2番手にラヴノットが続く。その直後、サンライトリリーとサクラテンシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のニシノプロミネンス。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたサンライトリリーが鮮烈な末脚を爆発させてニシノプロミネンスを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のニシノプロミネンスから2馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のサクラテンシが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたピアースアローが入線した。