4歳未勝利

1989年7月1日 土 10:55発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 2回中京5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 450,180,110,68,45
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:00.8		リュバンドール	牝3 / 442 +28	加用正	53kg	5.6	3人	1-1	37.7 / 35.3	北橋修二	竹村眞枝
2着	6枠 6番	1:01.1	1 3/4	タイヘンペック	牝3 / 424 -6	武豊	52kg	2.4	2人	6-6	37.1 / 36.0	中村均	（有）名鯛興業
3着	7枠 8番	1:01.2	クビ	マルサンホマレ	牝3 / 432 -4	上野清章	53kg	2.2	1人	4-2	37.5 / 35.5	斉藤義美	中村俊男
4着	5枠 5番	1:01.4	1	レガシーチャージ	牡3 / 438 -2	角田晃一	52kg	17.3	5人	2-2	38.2 / 35.5	坂口正大	（株）ホースタジマ
5着	3枠 3番	1:01.5	1/2	レッドセイント	牝3 / 440 0	溝橋秀吉	53kg	8.5	4人	4-5	37.8 / 35.6	内藤繁春	（株）千屋レッド
6着	6枠 7番	1:01.5	クビ	ゾウゲブネダンサー	牝3 / 430 +2	田所清広	53kg	49.3	8人	7-7	36.9 / 36.1	田所稔	戎谷昌樹
7着	7枠 9番	1:01.7	1	スリークラフト	牡3 / 416 +2	鍜治谷誠	55kg	72.9	9人	7-7	37.2 / 36.1	上田三千夫	永井商事（株）
8着	4枠 4番	1:01.9	1 1/2	ルナリタ	牝3 / 420 0	作田誠二	53kg	41.4	7人	3-2	38.4 / 35.5	武平三	塚本加代
9着	8枠 11番	1:02.8	5	チカシウン	牝3 / 430 -2	岸滋彦	52kg	117.0	11人	7-7	38.3 / 36.1	梅田康雄	菅野多美子
10着	8枠 10番	1:03.3	3	フジノヘイアン	牝3 / 454 +4	内田国夫	53kg	98.0	10人	11-11	37.1 / 37.4	柴田不二男	藤井一雄
11着	1枠 1番	1:03.4	3/4	シンアバリス	牡3 / 438 0	松永昌博	55kg	37.2	6人	10-10	37.6 / 37.1	松永善晴	林幸雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-12.2-12.6-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,5,4(3,8)-6-(9,11,7)=1-10
• 4コーナー: 2(4,8,5)3-6(9,11,7)=1-10

気象

• 天候: 晴 26.4℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	560円
複勝	2	130円
	6	110円
	8	110円
枠連	2-6	780円

レース展開

リュバンドールが全馬をリードする形、その直後に続くレガシーチャージ

リュバンドールが端を奪う形となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にレガシーチャージが続く。そのすぐ後ろ、ルナリタが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレッドセイントとマルサンホマレ。少し離れて、タイヘンペックは中団前目。さらに2馬身以上空いて、スリークラフト、チカシウン、ゾウゲブネダンサーらは中団後方の位置。さらにやや間が空いて、後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはシンアバリス。少し離れたどん尻にフジノヘイアンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リュバンドールが天授のスピードで端を奪って、そのまま直線でも脚勢衰えず先頭でゴールに飛び込む

先頭はリュバンドールでリードは1馬身。2番手にルナリタ、マルサンホマレ、レガシーチャージらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るリュバンドール。そのままリュバンドールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団の位置から迫力満点の伸び脚で猛追した2番人気のタイヘンペックが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のマルサンホマレが入った。そこから1馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたレガシーチャージが入線した。