スリークラフト（1986年生、母クインアトム）
Three Craft
1986.04.25
スリークラフト（1986年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のストレートアズアダイ（当時15歳）と交配したクインアトムが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）岡野牧場。戦績は、中央平地17戦0勝、中央障害4戦0勝、地方60戦15勝2着12回。主な勝ち鞍は1991年の一般C。
経歴
デビュー前
上田三千夫厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1988年）
12月4日、デビュー戦は田所清広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中京芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で田所清広騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
3歳（1989年）
1月16日、中3週で迎えた3戦目は、鍜治谷誠騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が鈍り14着に終わった。
2月18日、中4週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鍜治谷誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた5戦目は、藤原哲朗騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた6戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1200m 晴/不良）に出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が上がってしまい14着に終わった。
4月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は田所清広騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた9戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての17番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。
6月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小池隆生騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小池隆生騎手（3戦0勝）。15頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず8着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は藤原哲朗騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原哲朗騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
9月17日、中6週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田所清広騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。端を取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた17戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所清広騎手（4戦0勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
10月28日、中4週で迎えた18戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は藤原哲朗騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた19戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で藤原哲朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた20戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で藤原哲朗騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた21戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で藤原哲朗騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1990年）
2月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノムテキをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
7月9日、約4か月半の休養明けで迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアケノスローに半馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。
7月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシミサイルから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーゲージに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
8月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニックエンペラーから2馬身半差の2着となった。
10月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノヒリユウから1馬身差の2着となった。
10月21日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた29戦目は、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で和田正美騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で和田正美騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
3月17日、約4か月の休養明けで迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で和田正美騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で和田正美騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で和田正美騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンゼンヒーローからクビ差の2着に惜敗した。
5月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で和田正美騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で和田正美騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアジャイルエースに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月8日、中7週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で和田正美騎手（14戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンエイムに4馬身の差をつけて5勝目をマークした。
8月5日、中3週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で和田正美騎手（15戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中7週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で和田正美騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリニアーフレックスから1馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中3週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で和田正美騎手（17戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコオパレートに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。
11月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で和田正美騎手（18戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイワボールドに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月1日、中2週で迎えた41戦目は、フエニツクス特別（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で和田正美騎手（19戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1992年）
1月1日、中3週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で和田正美騎手（20戦7勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で和田正美騎手（21戦7勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で和田正美騎手（22戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で和田正美騎手（23戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、中4週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で和田正美騎手（24戦7勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた47戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、約5か月の休み明けで迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（25戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（26戦7勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（27戦7勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月15日、中2週で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（28戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（29戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブカファーストから2馬身差の2着となった。
12月21日、中1週で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（30戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1993年）
1月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（31戦7勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフウレイマイギャルから2馬身半差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた55戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で和田正美騎手（32戦7勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で和田正美騎手（33戦7勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で和田正美騎手（34戦7勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた58戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた59戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田正美騎手（35戦7勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハクレイテンザンに2馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
4月6日、連闘で迎えた60戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（36戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロタイガーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（37戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノカチドキに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
5月5日、中1週で迎えた62戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（38戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーデスポットに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月30日、中3週で迎えた63戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（39戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイガイセンに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
6月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（40戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツプリンスから半馬身差の2着に敗北した。
6月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（41戦12勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた66戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で和田正美騎手（42戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエギャルから2馬身半差の2着に敗北した。
8月3日、中1週で迎えた67戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で和田正美騎手（43戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサインパルに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8歳（1994年）
2月18日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた68戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で和田正美騎手（44戦13勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた69戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で和田正美騎手（45戦13勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーアクティブから3馬身差の2着となった。
3月19日、中1週で迎えた70戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で和田正美騎手（46戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた71戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で和田正美騎手（47戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた72戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で和田正美騎手（48戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオウジャに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
5月21日、中1週で迎えた73戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で和田正美騎手（49戦14勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中5週で迎えた74戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で和田正美騎手（50戦14勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウヅキソフィヤに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月10日、連闘で迎えた75戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で和田正美騎手（51戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウケンスターから1馬身半差の2着に敗北した。
7月30日、中2週で迎えた76戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で和田正美騎手（52戦15勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた77戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で和田正美騎手（53戦15勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンから5馬身差の2着となった。
9月11日、中3週で迎えた78戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で和田正美騎手（54戦15勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた79戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で和田正美騎手（55戦15勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた80戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で和田正美騎手（56戦15勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた81戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で和田正美騎手（57戦15勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。