シマノムテキ（1985年生、母シマノカオリ）
Shimano Muteki
1985.05.14
シマノムテキ（1985年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時13歳）と交配したシマノカオリが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）絵笛牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、中央障害2戦0勝、地方68戦12勝2着12回。主な勝ち鞍は1992年の一般C。
経歴
デビュー前
福永甲厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1988年）
6月19日、デビュー戦は安田隆行騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた2戦目は、北村卓士騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1200m 曇/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1200m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で北村卓士騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北村卓士騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村卓士騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で北村卓士騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（小倉芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村卓士騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた8戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は7戦連続で北村卓士騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。
10月15日、中1週で迎えた9戦目は、梅野信一騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサデンポーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（1989年）
1月16日、中1週で迎えた11戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロリフアールからクビ差の2着となった。
1月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドアイに2馬身の差をつけて制した。
3月5日、中3週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた15戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月17日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川上明人騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川上明人騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川上明人騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツノシーザーからアタマ差の2着となった。
5歳（1990年）
1月1日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川上明人騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリープハーバナイトからアタマ差の2着に惜敗した。
1月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川上明人騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノースカツプに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
2月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヤマビコからクビ差の2着に惜敗した。
2月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリークラフトからアタマ差の2着に甘んじた。
3月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた29戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジュロードに4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
4月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサキノマッケンジーからアタマ差の2着に惜敗した。
4月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた32戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（8戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中8週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（9戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中4週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（11戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1991年）
1月2日、中8週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾスズランに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイルーホースに半馬身の差をつけて制した。
2月17日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユートダンに3/4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
2月26日、連闘で迎えた45戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシミサイルに2馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。
4月21日、中1週で迎えた48戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノシヨウリから1馬身差の2着に敗北した。
5月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノトイーグルから1馬身差の2着に敗北した。
5月26日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラウンから2馬身差の2着となった。
11月12日、連闘で迎えた55戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた57戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブカファーストから4馬身差の2着に敗北した。
7歳（1992年）
1月2日、中3週で迎えた58戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた59戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲトーコウをハナ差制して9勝目を手にした。
2月11日、中1週で迎えた61戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（16戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月16日、中4週で迎えた62戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカタイティから1馬身半差の2着に敗北した。
4月6日、中2週で迎えた63戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた64戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンミラソールに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月26日、連闘で迎えた65戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（17戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた66戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた67戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトムルーラーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月25日、中1週で迎えた68戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（1993年）
2月15日、約9か月の休養明けで迎えた69戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた70戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた71戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月6日、連闘で迎えた72戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイカンオーヒに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
4月12日、連闘で迎えた73戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライラックカミカゼから3馬身差の2着となった。
4月18日、連闘で迎えた74戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（18戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた75戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた76戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた77戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。