グランドアイ（1984年生、母ポットプリンセス）
Grand Eye
1984.05.24
グランドアイ（1984年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のターゴワイス（当時14歳）と交配したポットプリンセスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）日胆渡部牧場。戦績は、地方25戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年の一般C4ニ。
経歴
デビュー前
榎肇厩舎（新潟）へ入厩。
4歳（1988年）
4月5日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、一般C4ニ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラスプリングに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月26日、中2週で迎えた2戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、一般C4（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた3戦目は、一般C4イ（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた4戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部充知騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘルリッヒから7馬身差の2着に敗北した。
6月9日、中1週で迎えた5戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部充知騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部充知騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、約5か月の休み明けで迎えた8戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
1月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパーソロンシーザーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月16日、中1週で迎えた10戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバリブレスドから6馬身差の2着となった。
2月5日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノムテキから2馬身差の2着となった。
3月5日、中3週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミファイブから2馬身半差の2着に敗北した。
3月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で崎谷彦司騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーソロンシーザーから半馬身差の2着となった。
3月27日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中5週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリーマスコツトに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
6月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で崎谷彦司騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で崎谷彦司騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハクサンスイセイに1馬身半の差をつけて制した。
7月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で崎谷彦司騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で崎谷彦司騎手（12戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で崎谷彦司騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で崎谷彦司騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコードラゴンから5馬身差の2着となった。