トモエギャル（1990年生、母ハードリソロナ）

経歴

デビュー前

福島幸広厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1993年）

1月11日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は483kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウマイアスに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月16日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミドルアイアンに1馬身の差をつけて2勝目を収める

2月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた4戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノダンスに約13馬身の大差をつけて優勝

5月30日、中9週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツトウコウに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

6月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラマジックに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月27日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイガイセンに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月18日、中2週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスリークラフトに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

8月16日、中3週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（7戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハクレイテンザンに半馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

11月21日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（8戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドネスマンナに1馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

12月17日、中3週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドネスマンナに3馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

4歳（1994年）

1月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（9戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドネスマンナに4馬身の差をつけて驚異の9連勝を決めた。

1月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（10戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシーザーテイオーをクビ差制して10連勝を達成した。

3月6日、中6週で迎えた14戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（11戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダッチギルダーに2馬身の差をつけて連勝数を11に伸ばした。

3月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（12戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザーテイオーから1馬身半差の2着に敗北した。

6月21日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロックンルージュに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月13日、中2週で迎えた17戦目は、槍ケ岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた18戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトキメキキッスに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

10月27日、中3週で迎えた19戦目は、神無月特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた20戦目は、水車特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシクレノンマキシムに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月15日、中2週で迎えた21戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカショウグンから3/4馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた22戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1995年）

1月14日、中1週で迎えた23戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般A12 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤光彰騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月7日、中4週で迎えた25戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた26戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた27戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、ふじの花特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマナリオンに約14馬身の大差をつけて優勝

8月14日、中3週で迎えた29戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトップレンジャーに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす

9月16日、中4週で迎えた30戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイボスゴールドからアタマ差の2着に甘んじた。

10月5日、中2週で迎えた31戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーミビクトリーに1馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす

10月20日、中1週で迎えた32戦目は、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（14戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンマルに6馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

11月10日、中2週で迎えた33戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（15戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカショウグンをクビ差制して1着ゴールを果たした。

12月13日、中4週で迎えた34戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテイオーライデンをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。

12月30日、中1週で迎えた35戦目は、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（16戦8勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1996年）

2月12日、中5週で迎えた36戦目は、白銀争覇（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（17戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた37戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた38戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた39戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた40戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテイオーライデンをアタマ差制して勝利数を23に伸ばす

6月23日、中4週で迎えた41戦目は、ローレル争覇（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた42戦目は、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（18戦8勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツセカイオーに1馬身半の差をつけて優勝

8月14日、中3週で迎えた43戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中9週で迎えた44戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（19戦9勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた45戦目は、マイルカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（20戦9勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた46戦目は、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1997年）

1月12日、中3週で迎えた47戦目は、新春クラウン（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、中5週で迎えた48戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（21戦9勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた49戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（22戦9勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた50戦目は、スプリング争覇（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（23戦9勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた51戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月21日、中2週で迎えた52戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた53戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた54戦目は、ローレル争覇（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（24戦9勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月20日、中3週で迎えた55戦目は、地方重賞の読売レディス杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（25戦9勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた56戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた57戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカイッキュウから6馬身差の2着となった。

10月11日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた58戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。