ロックンルージュ（1989年生、母マークシーク）
Rock'n Rouge
1989.04.08
ロックンルージュ（1989年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時12歳）と交配したマークシークが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）井高牧場。戦績は、中央平地20戦1勝、地方84戦12勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年の3歳新馬(牝)。
経歴
デビュー前
松田正弘厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1991年）
11月3日、デビュー戦は田原成貴騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。18頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた3戦目は、佐藤正雄騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のリズムダンサーを半馬身振り切って初白星を挙げた。
12月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳500万下の千両賞（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正雄騎手（1戦1勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
3歳（1992年）
1月6日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定3歳オープンのKBS京都紅梅賞（京都芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正雄騎手（2戦1勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始13番手を追走。直線では見所を作れず16着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた6戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で佐藤正雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
3月15日、中6週で迎えた7戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下（阪神芝1600m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正雄騎手（5戦1勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳500万下（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正雄騎手（6戦1勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた10戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のゆきつばき賞（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳500万下のこけもも賞（新潟芝2200m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた12戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のわらび賞（新潟芝1600m 外回り 曇/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
6月21日、中4週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の羊ケ丘特別（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正雄騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正雄騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正雄騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正雄騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
9月27日、中7週で迎えた18戦目は、日吉正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神芝2200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日吉正和騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下の藤森特別（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正雄騎手（12戦1勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
12月23日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1993年）
1月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた22戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた23戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた24戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウデールから1馬身差の2着となった。
2月18日、中1週で迎えた25戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた26戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井作男騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイワイパーティに4馬身の差をつけて制した。
3月14日、中0週で迎えた27戦目は、あすなろ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた28戦目は、くちなし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月25日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた29戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカリズミーから半馬身差の2着に敗北した。
5月24日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモンヒカリをクビ差制して1着ゴールを果たした。
6月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、さつき賞（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた33戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルカイザーに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
7月4日、中1週で迎えた34戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた35戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクジャガーをクビ差制して5勝目を手に入れた。
8月17日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた38戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（8戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中7週で迎えた39戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で本忠司騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で本忠司騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムロードから9馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で本忠司騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンイナズマに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（1994年）
1月24日、中4週で迎えた44戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた45戦目は、寒椿特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた46戦目は、原哲也騎手を鞍上に迎えて、うぐいす特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中5週で迎えた47戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた48戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた49戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエギャルから6馬身差の2着となった。
7月15日、中2週で迎えた52戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキアラジンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月27日、中1週で迎えた53戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中8週で迎えた54戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中0週で迎えた55戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C1-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリムゾンテーストから1馬身半差の2着となった。
11月5日、中3週で迎えた56戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた57戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた58戦目は、三嶺特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた59戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹崎大祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイスワットから1馬身半差の2着となった。
6歳（1995年）
1月6日、連闘で迎えた60戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹崎大祐騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクローシャムから1馬身差の2着となった。
1月29日、中2週で迎えた61戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹崎大祐騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒッタイトシーザーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月6日、連闘で迎えた62戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹崎大祐騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクローシャムに半馬身の差をつけて9勝目をマークした。
3月19日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた63戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で竹崎大祐騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中4週で迎えた64戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルズィップに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月4日、中1週で迎えた65戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた66戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中3週で迎えた67戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた68戦目は、ルビー特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた69戦目は、はりまや特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた70戦目は、横倉山特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた71戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1996年）
1月6日、中3週で迎えた72戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた73戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた74戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般B1（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月12日、中3週で迎えた76戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドライフに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
3月31日、中2週で迎えた77戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた78戦目は、新緑特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた79戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた80戦目は、草笛特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中0週で迎えた81戦目は、ムーンストーン特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた82戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた83戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた84戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた85戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中4週で迎えた86戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた87戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1997年）
1月1日、中3週で迎えた88戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた89戦目は、胡蝶蘭特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（16戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた90戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた91戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、連闘で迎えた92戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、ひな祭り特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた93戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた94戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（19戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のギャンブラーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月28日、中2週で迎えた95戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた96戦目は、カーネーション特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のギャンブラーに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6月7日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中3週で迎えた99戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月11日、中5週で迎えた100戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月8日、中3週で迎えた101戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中8週で迎えた102戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた104戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。