イブキアラジン（1990年生、母ニューアラジン）
Ibuki Aladdin
1990.05.04
イブキアラジン（1990年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリーンマウント（当時7歳）と交配したニューアラジンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）田淵牧場。戦績は、中央平地23戦1勝、地方49戦9勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の3歳未勝利。
経歴
デビュー前
中尾正厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
7月26日、デビュー戦は樋口弘騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で樋口弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい8着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた5戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神芝1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた7戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた8戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は上村洋行騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。
11月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフィールドジャガーを強烈な末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。
11月28日、中2週で迎えた10戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都芝1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた11戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の千両賞（阪神芝1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。
3歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた12戦目は、4歳500万下の若菜賞（京都芝1400m 雨/重）に出走。鞍上は上村洋行騎手（4戦1勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた14戦目は、4歳500万下のこぶし賞（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上村洋行騎手（6戦1勝）。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は脚色が鈍り15着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた15戦目は、松本達也騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の雪割草特別（阪神芝1400m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた16戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のさわらび賞（阪神芝1600m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は一杯になって15着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳500万下の君子蘭賞（阪神芝1600m 雨/良）に出走。鞍上は樋口弘騎手（4戦0勝）。18頭立ての18番人気で13番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では目立つような脚を使えず18着に終わった。
10月2日、約6か月の休養明けで迎えた18戦目は、4歳以上500万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は上村洋行騎手（7戦1勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（京都芝1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で上村洋行騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた21戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1400m 晴/不良）に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた22戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宝来城多郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて14着に敗れた。
4歳（1994年）
1月24日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた24戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドアンタレスに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月20日、中3週で迎えた25戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、早春特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリプリンセスに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
3月1日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミウエストに1馬身の差をつけて制した。
4月10日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイナルジヨオーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月30日、中2週で迎えた28戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツチトセに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
6月21日、中6週で迎えた29戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた30戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックンルージュから1馬身半差の2着に敗北した。
7月31日、中1週で迎えた31戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントクリスタルに3馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
8月19日、中2週で迎えた32戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッスルイチバンから半馬身差の2着となった。
8月29日、中0週で迎えた33戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた34戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた35戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた36戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた39戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアジャスショネットに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5歳（1995年）
1月15日、中1週で迎えた41戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、北海道・笠松ジョッキーカップ（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、中1週で迎えた42戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた43戦目は、寒椿特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた44戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野善太騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月7日、中1週で迎えた45戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野善太騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた46戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野善太騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた47戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で水野善太騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた48戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で水野善太騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた49戦目は、清流短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野善太騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた50戦目は、あやめ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で水野善太騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた51戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で水野善太騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中0週で迎えた52戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で水野善太騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で水野善太騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で水野善太騎手（14戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシクレノンビーボーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
9月13日、中1週で迎えた55戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で水野善太騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた56戦目は、三番叟特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で水野善太騎手（16戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で水野善太騎手（17戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた58戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で水野善太騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1996年）
6月7日、約6か月の休み明けで迎えた59戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリワッスルからハナ差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井薫人騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂井薫人騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた64戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノラシアンから5馬身差の2着となった。
9月13日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクターホマレから1馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中4週で迎えた67戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中4週で迎えた69戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井薫人騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のピーターパンチに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
7歳（1997年）
1月23日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井薫人騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂井薫人騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた72戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。