金沢11R

第4回 ノトキリシマ賞 (地方重賞)

コース
金沢ダート1500m
開催
3回金沢2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
300,84,42,30,24
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳重賞競走
条件
牝馬限定 種付け権付与

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:36.1
1.1
1人
5-5-3-1
37.4
芳賀克也
2着
3枠3番
1:36.4
1 1/2
8.4
3人
1-1-1-2
38.0
吉田勝利
3着
7枠9番
1:37.3
4
7.9
2人
3-4-3-4
38.8
大山良彦
4着
5枠5番
1:37.6
1 1/2
106.0
8人
7-7-6-6
38.7
村山忠弘
5着
7枠8番
1:37.6
クビ
17.6
4人
2-2-2-3
39.1
(株)ファーストビジョン
6着
6枠7番
1:37.8
1
119.3
9人
10-9-8-4
38.7
吉田勝利
7着
2枠2番
1:38.1
1 1/2
223.9
11人
8-7-7-6
39.1
(同)JPN技研
8着
6枠6番
1:38.4
1 1/2
30.7
5人
11-11-10-8
39.1
島田和俊
9着
8枠10番
1:38.6
1
78.0
6人
9-10-10-8
39.2
(同)JPN技研
10着
8枠11番
1:39.1
2 1/2
144.9
10人
5-6-8-11
40.0
堀内一夫
11着
1枠1番
1:39.7
3
98.0
7人
3-3-5-10
41.1
(有)荻伏服部牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
3,8,(1,9),(4,11),5,2,10,7,6
2コーナー
3,8,1,9,4,11,(2,5),7,10,6
3コーナー
3,8,(4,9),1,5,2,(7,11),(6,10)
4コーナー
4,3,8,(7,9),(2,5),(6,10),1,11
1着馬2着馬

気象

天候
15.6℃
4.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/1.19キースケデシュ0.55/1.34フラワートピアリー0.67/3.31ソルレベンテ0.75/3.20サザンフルーヴ0.82/3.60ミオソフィア1.02/4.49ラヴァンドラ2.60/8.44カノンチャン4.53/12.41ピンクビジョン9.47/42.34スカイピース10.06/31.07ダイヤモンドライン69.16/88.62ショウガタップリ
単勝馬連
払戻金
単勝41101番人気
複勝31202番人気
41001番人気
91403番人気
枠連3-42202番人気
枠単4-31901番人気
馬連3-42001番人気
馬単4-32701番人気
ワイド3-41302番人気
3-92705番人気
4-91301番人気
3連複3-4-92901番人気
3連単4-3-96201番人気
馬券の売上
単勝632.54万円5.68%
複勝442.68万円3.97%
枠連118.09万円1.06%
枠単36.96万円0.33%
馬連599.82万円5.38%
馬単909.09万円8.16%
ワイド907.63万円8.15%
3連複1,522.69万円13.67%
3連単5,970.64万円53.60%
合計11,140.14万円

レース展開

スカイピースが一団を引き連れる形、そのあとにピンクビジョンが取り付く

ハナに立ったのはスカイピース。リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にピンクビジョンが続く。そのすぐ後ろ、ミオソフィアダイヤモンドラインが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ショウガタップリフラワートピアリーは中団やや前。サザンフルーヴは中団後方の位置取り。キースケデシュは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはラヴァンドラ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはソルレベンテ。最後方にカノンチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノトキリシマ賞、ショウガタップリが鮮やかな捲りを成功させて無傷の9連勝

先頭はショウガタップリでリードは1馬身。単独の2番手にスカイピースが続く。そのあと、ピンクビジョンが3番手。1馬身離れて、ソルレベンテダイヤモンドラインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のショウガタップリ。そのままショウガタップリが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたスカイピースが続き、2着と4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った2番人気のダイヤモンドラインが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたサザンフルーヴが入線した。