4歳

2004年1月4日 日 12:30発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 12回川崎4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:37.4		ミラートムボイ	牝4 / 400 -3	一ノ瀬亨	53kg		9人	2-2-2-2	40.9 / 37.1	杉村勝実	佐竹虔介
2着	3枠 3番	1:37.5	3/4	イブキサンチュール	牝4 / 489 +4	山崎誠士	51kg		6人	6-6-4-3	40.7 / 37.8	細川潔	（有）伊吹
3着	4枠 4番	1:37.6	クビ	テンカムソウ	牡4 / 483 +8	酒井忍	55kg		3人	1-1-1-1	41.2 / 36.9	田辺陽一	（株）北陸通商
4着	5枠 5番	1:37.7	1/2	ローランフォーン	牝4 / 424 0	内田博幸	53kg		5人	11-11-11-9	39.9 / 38.6	河津裕昭	齊藤敏博
5着	7枠 9番	1:37.7	アタマ	ミヤギノブランコ	牡4 / 468 0	今野忠成	55kg		2人	7-7-7-6	40.7 / 37.9	鈴木敏一	菅原光博
6着	7枠 8番	1:38.2	2 1/2	ノースアンジェリカ	牝4 / 401 -1	桑島孝春	53kg		10人	3-3-3-5	41.5 / 37.2	鬼沢裕充	石川滋
7着	2枠 2番	1:38.3	1/2	トウカイアモール	牝4 / 459 +3	石崎隆之	53kg		1人	9-9-10-10	41.3 / 38.3	田村予志雄	内村正則
8着	1枠 1番	1:38.5	1	グリセーヌライフ	牝4 / 446 +7	金子正彦	53kg		11人	8-8-6-7	41.6 / 38.1	岩本洋	藤木二郎
9着	6枠 7番	1:38.8	1 1/2	ハヤブサオチョウ	牝4 / 442 +3	佐藤博紀	53kg		8人	10-10-9-8	41.8 / 38.4	中野五男	菊池護
10着	8枠 11番	1:38.8	ハナ	オオフナトハーバー	牡4 / 522 -8	前住和寿	54kg		4人	4-4-5-4	42.1 / 37.4	佐藤健二	（株）エーヴィスシステムズ
11着	8枠 10番	1:39.3	2 1/2	トキノコンバット	牡4 / 493 -1	山田信大	55kg		7人	5-5-8-11	42.3 / 37.6	長谷川蓮太郎	田中準市

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.1-11.3-12.5-14.0-12.5-13.7-14.1-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,6,8,11,10,3,9,1,2,7,5
• 2コーナー: 4,6,8,11,10,3,9,1,2,7,5
• 3コーナー: 4,6,8,3,11,1,9,10,7,2,5
• 4コーナー: 4,6,3,11,8,9,1,7,5,2,10

気象

• 天候: 晴 10.0℃
• 風: 北 6.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	3,770円
複勝	3	680円
	4	230円
	6	860円
枠連	3-6	12,230円
枠単	6-3	17,480円
馬連	3-6	16,480円
馬単	6-3	47,500円
ワイド	3-4	1,600円
	3-6	3,640円
	4-6	2,110円
3連複	3-4-6	35,660円
3連単	6-3-4	245,290円

レース展開

テンカムソウが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くミラートムボイ

テンカムソウが果敢に端をきり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にミラートムボイが続く。その直後、ノースアンジェリカが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはオオフナトハーバー。その1馬身後ろ、トキノコンバットは中団前め。イブキサンチュールは中団馬群の真ん中を追走。ミヤギノブランコは中団後方の位置。グリセーヌライフは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはトウカイアモール。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはハヤブサオチョウ。シンガリにローランフォーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミラートムボイが伏兵評価を歯牙にも掛けない見事な走りで勝利を物にする

先頭はテンカムソウでリードは1馬身。単独の2番手にミラートムボイが続く。その直後、イブキサンチュールが3番手。1馬身離れて、オオフナトハーバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた9番人気のミラートムボイが一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するイブキサンチュールを3/4馬身振り切りトップでゴールを駆け抜けた。2着のイブキサンチュールからクビ差の3着には、逃げ粘ったテンカムソウが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたローランフォーンが入線した。1番人気のトウカイアモールは後方2番手にいたが決め手が足りず7着に敗れた。2番人気のミヤギノブランコは中団にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。