一般C3四

2003年3月16日 日 13:35発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 23回大井1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 125,50,31.3,18.8,12.5
• クラス等区分: 一般C3四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:30.0		アリアケ	牡7 / 460 +14	柏木健宏	54kg		8人	6-7-5	38.7 / 38.9	柏木一夫	中村勝彦
2着	8枠 12番	1:30.0	アタマ	ケーステージ	牡5 / 465 +2	澤佳宏	55kg		3人	9-8-5	38.6 / 39.5	佐藤壽	井上勝男
3着	6枠 7番	1:30.1	3/4	ダイワメリーランド	牝5 / 420 -4	内田博幸	53kg		4人	1-2-1	39.6 / 38.8	荒井隆	大和商事（株）
4着	2枠 2番	1:30.6	2 1/2	ジュエルエルメス	牡5 / 519 -6	真島大輔	54kg		5人	8-10-9	39.0 / 39.3	阪本泰之	（有）ジユエルホースマンクラブ
5着	5枠 6番	1:30.8	3/4	トートエスケープ	牡5 / 447 +6	御神本訓史	55kg		2人	1-1-1	40.4 / 38.8	森谷良臣	苅部康太郎
6着	4枠 4番	1:30.9	1/2	ワンモアー	牝5 / 451 -4	早田秀治	53kg		1人	1-5-3	39.8 / 38.8	高柳恒男	原宏八郎
7着	3枠 3番	1:31.0	1/2	スガノラブリー	牝5 / 417 -4	的場直之	53kg		11人	7-8-8	39.6 / 39.1	永岡達夫	菅原光太郎
8着	5枠 5番	1:31.2	1 1/2	シークタイアップ	牝5 / 441 -9	神澤和弥	53kg		10人	11-11-9	39.4 / 39.8	荒井勝弘	黒田昌資
9着	7枠 10番	1:31.5	1 1/2	ベルガモット	牝5 / 472 +6	久保勇一	53kg		12人	11-6-5	40.3 / 39.8	山田秀太郎	（株）扶桑牧場
10着	1枠 1番	1:31.8	1 1/2	ホワイテスビアンカ	牝5 / 457 +4	戸崎圭太	53kg		6人	1-4-3	40.7 / 38.8	香取和孝	高橋秀夫
11着	7枠 9番	1:31.8	アタマ	シークスキー	牡5 / 448 +5	吉井竜一	55kg		7人	10-11-9	40.0 / 39.7	荒井勝弘	黒田昌資
12着	6枠 8番	1:36.6	大差	スピリットチャンス	牝5 / 403 -15	荒山勝徳	53kg		9人	1-3-12	45.7 / 38.8	中村護	大原啓子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.7-11.8-12.6-13.1-13.1-12.9-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (1,4,6,7,8),11,3,2,12,9,(5,10)
• 3コーナー: 6,7,8,1,4,10,11,(3,12),2,(5,9)
• 4コーナー: (6,7),(1,4),(11,12,10),3,(5,2,9),8

気象

• 天候: 曇 10.6℃
• 風: 東南東 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	1,620円
複勝	7	380円
	11	680円
	12	260円
枠連	8-8	2,530円
枠単	8-8	3,230円
馬連	11-12	3,180円
馬単	11-12	5,700円
ワイド	7-11	1,890円
	7-12	820円
	11-12	1,000円
3連複	7-11-12	7,350円
3連単	11-12-7	46,490円

レース展開

ホワイテスビアンカ、ワンモアー、トートエスケープ、ダイワメリーランド、スピリットチャンス

ホワイテスビアンカ、ワンモアー、トートエスケープ、ダイワメリーランド、スピリットチャンスら5頭が並んで先陣を切る恰好となり、後続との差1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。アリアケは中団前め。スガノラブリーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ジュエルエルメスは中団後方の位置。ケーステージは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはシークスキー。最後尾にシークタイアップとベルガモットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アリアケが古馬の貫禄を見せる様な力走で休養明けの一戦を物にする

先頭はトートエスケープとダイワメリーランドでリードは1馬身。ホワイテスビアンカとワンモアーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいたアリアケが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に立ち、食い下がるケーステージをアタマ差で凌ぎ切り勝利した。2着のケーステージから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったダイワメリーランドが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたジュエルエルメスが入線した。1番人気のワンモアーは好位にいたが見せ場なく6着に敗れた。