4歳以上C2二

2009年4月30日 木 11:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 3回園田3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:32.6		ダイワダイナミック	牡4 / 536 +5	川原正一	56kg	1.1	1人	8-7-5-3	39.5	曽和直栄	大城敬三
2着	2枠 2番	1:33.0	2 1/2	ゴールドバタフライ	牝6 / 442 +2	松浦聡志	54kg	9.9	3人	7-6-7-6	39.7	小牧毅	和田保男
3着	7枠 9番	1:33.0	アタマ	マウントワールド	牡5 / 454 -4	上村勇人	55kg	29.8	5人	12-12-12-11	39.1	坂井光政	坂井紀之
4着	7枠 10番	1:33.0	ハナ	センノフリージア	牝4 / 469 +3	大柿一真	54kg	5.9	2人	4-5-4-4	40.1	西門則秋	吉岡秀宜
5着	4枠 4番	1:33.1	3/4	リブ	牝5 / 432 +6	平原透雄	54kg	165.6	8人	1-1-1-1	40.9	野田忍	吉岡秀宜
6着	5枠 6番	1:33.3	1	レッドマグナム	牡4 / 456 +1	下原理	56kg	19.0	4人	4-4-6-5	40.4	寺嶋正勝	松岡幸男
7着	3枠 3番	1:33.5	1 1/4	プリティーカナヒメ	牝4 / 412 +5	中田貴士	52kg	58.0	6人	9-9-10-8	40.0	山口益巳	吉岡秀宜
8着	6枠 8番	1:33.5	アタマ	モミジレッド	牝8 / 422 +2	竹村達也	54kg	231.8	11人	11-11-9-10	40.0	溝橋一秀	長浜秋一
9着	1枠 1番	1:33.7	3/4	マグマリード	牝9 / 444 +5	吉村智洋	54kg	231.8	11人	10-10-8-9	40.3	利国雪城	（有）兵庫優駿
10着	8枠 11番	1:33.9	3/4	カーネリアン	牝4 / 423 -1	坂本和也	54kg	165.6	8人	3-3-2-2	41.6	坂井光政	坂井紀之
11着	6枠 7番	1:34.2	2	ダブルトーク	牝5 / 401 +10	廣瀬航	54kg	165.6	8人	2-2-2-7	42.0	角田末男	（有）ホースケア
12着	8枠 12番	1:34.6	2 1/2	テンビーダンサー	牝5 / 398 0	山崎雅由	52kg	72.5	7人	6-7-10-11	41.2	山元博徳	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,7,11,(6,10),12,2,5,3,1,8,9
• 2コーナー: 4,7,11,6,10,2,(5,12),3,1,8,9
• 3コーナー: 4,(7,11),10,5,6,2,1,8,(3,12),9
• 4コーナー: 4,11,5,10,6,2,7,3,1,8,(9,12)

気象

• 天候: 晴 21.8℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	110円
複勝	2	130円
	5	100円
	9	250円
枠連	2-5	330円
馬連	2-5	380円
馬単	5-2	320円
ワイド	2-5	210円
	2-9	1,010円
	5-9	550円
3連複	2-5-9	1,390円
3連単	5-2-9	2,460円

レース展開

リブが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにダブルトークが取り付く

リブが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にダブルトークが続く。その直後、カーネリアンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレッドマグナムとセンノフリージア。その1馬身後ろ、テンビーダンサーは中団前目。ゴールドバタフライは中団馬群の真ん中を追走。ダイワダイナミックは中団後方の位置。プリティーカナヒメは後方4番手で機を待つ。後方3番手で折り合いに専念するのはマグマリード。後方2番手の位置で脚を溜めるのはモミジレッド。最後尾にマウントワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイワダイナミックが途中で動き出す思い切りのいい立ち回りで圧倒的人気に応える

先頭はリブでリードは1馬身。単独の2番手にカーネリアンが続く。そのあと、ダイワダイナミックが3番手。1馬身離れて、センノフリージアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいた1番人気のダイワダイナミックが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団の位置からしぶとく伸び続けたゴールドバタフライが続き、2着とアタマ差の3着には、最後方の位置から切れ味鋭い末脚を披露したマウントワールドが入った。そこからハナ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のセンノフリージアが入線した。