川崎3R

一般C3六七八

コース
川崎ダート1500m
開催
12回川崎3日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,14.4,9.6,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3六七八一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:36.1
1人
3-3-2-2
40.5/37.3
小野寺孝好
2着
5枠7番
1:36.3
1
4人
7-6-5-5
39.9/38.0
草野光夫
3着
8枠13番
1:36.5
1
2人
4-5-4-4
40.5/37.5
大類正彦
4着
5枠8番
1:37.0
2 1/2
5人
2-2-2-3
41.4/37.2
(株)紅谷
5着
7枠11番
1:37.3
1 1/2
8人
13-13-12-11
39.9/39.0
6着
1枠1番
1:37.4
3/4
3人
1-1-1-1
41.8/37.0
宮田守
7着
7枠12番
1:37.6
1
11人
5-7-6-6
40.9/37.7
瀬山孝一
8着
3枠4番
1:37.6
ハナ
7人
11-11-9-8
40.6/38.7
山内正孝
9着
2枠2番
1:38.1
2 1/2
6人
14-14-13-13
40.5/39.2
神野生男
10着
4枠5番
1:38.2
クビ
12人
12-12-14-14
40.8/38.9
吉岡秀宜
11着
8枠14番
1:38.3
1/2
10人
8-8-8-9
41.4/38.2
佐々木總雄
12着
3枠3番
1:38.5
1
9人
6-4-7-7
41.9/37.9
米田一彦
13着
6枠9番
1:38.7
3/4
14人
10-10-11-12
41.7/38.5
玉井吉翠
14着
4枠6番
1:38.8
1/2
13人
9-9-10-10
41.8/38.4
澤口一洋
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
5.9-11.8-12.5-13.6-11.8-12.9-13.9-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.63前半 46.90(S補正 -1.40)(距離補正 4.50)前後半差 +5.40後半 52.30

通過順位

1コーナー
1,8,10,13,12,3,7,14,6,9,4,5,11,2
2コーナー
1,8,10,3,13,7,12,14,6,9,4,5,11,2
3コーナー
1,(8,10),13,7,12,3,14,4,6,9,11,2,5
4コーナー
1,10,8,13,7,12,3,4,14,6,11,9,2,5
1着馬2着馬

気象

天候
7.7℃
東南東3.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝102301番人気
複勝71503番人気
101502番人気
131704番人気
枠連5-65302番人気
枠単6-59401番人気
馬連7-109304番人気
馬単10-71,1203番人気
ワイド7-103704番人気
7-135808番人気
10-133403番人気
3連複7-10-131,4004番人気
3連単10-7-134,4707番人気
馬券の売上
単勝120.73万円2.35%
複勝148.71万円2.90%
枠連304.18万円5.93%
枠単151.98万円2.96%
馬連500.29万円9.76%
馬単556.83万円10.86%
ワイド294.69万円5.75%
3連複809.65万円15.79%
3連単2,239.49万円43.68%
合計5,126.55万円

レース展開

ザライズドラゴンが集団を先導、2番手の位置にベニノチトセオーが取り付く

端を奪ったのはザライズドラゴン。後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にベニノチトセオーが続く。その後ろ、ダイスキキングが3番手の絶好位につける。続いて、ルイドルガバは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはラブファイヤー。その1馬身後ろ、オープンテレマークは中団前め。クインズウイスパーは中団馬群の真ん中を追走。オールドワールドは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ドリームフローが9番手。ギョクコウクインは後方5番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。クリスティーズは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはダイコウローザー。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはケイエスジャガー。殿にタキノゴールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイスキキングがスタートの速さを駆使した終始前目追走の内容で休み明けの一戦を物にする

先頭はザライズドラゴンでリードは1馬身。単独の2番手にダイスキキングが続く。その直後、ベニノチトセオーが3番手。そのすぐ後ろ、ルイドルガバが4番手。1馬身離れて、クインズウイスパーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のダイスキキングが豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、先行勢の後ろの位置から印象的な伸び脚で急追したクインズウイスパーが続き、2着と1馬身差の3着には、4番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のルイドルガバが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたベニノチトセオーが入線、さらに1馬身半差の5着には、後方4番手にいたケイエスジャガーが食い込んだ。