4歳

2004年2月28日 土 13:15発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 14回川崎4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:38.4		ヤングサブ	牡4 / 484 0	内田博幸	55kg		7人	7-7-5-7	41.2 / 38.0	八木正喜	加藤弘明
2着	2枠 2番	1:38.4	ハナ	ダイタクマイラー	牡4 / 480 -1	岡村裕基	55kg		5人	1-1-1-1	41.8 / 37.0	鳥飼春弥	（有）太陽ファーム
3着	3枠 3番	1:38.4	ハナ	ハイブリッドビガー	牡4 / 455 -6	今野忠成	55kg		11人	8-8-7-9	40.8 / 38.2	鈴木敏一	高橋秀昌
4着	3枠 4番	1:38.4	アタマ	カネショウホダカ	牡4 / 546 -8	金子正彦	55kg		6人	10-10-9-6	40.8 / 38.5	照沼一二	清水政治
5着	4枠 5番	1:38.6	3/4	プログレッソ	牡4 / 463 -3	森下博	55kg		4人	2-2-2-3	42.0 / 37.2	鈴木敏一	山本亞細雄
6着	5枠 8番	1:38.7	1/2	エンジェルドリーム	牡4 / 461 -2	酒井忍	55kg		1人	3-3-3-2	42.0 / 37.3	田辺陽一	高橋陸郎
7着	7枠 11番	1:38.8	1/2	スターフェアリー	牝4 / 448 -3	的場文男	53kg		2人	11-11-11-13	40.8 / 38.7	照沼一二	佐々木由緑
8着	1枠 1番	1:39.0	3/4	アイコンタクト	牝4 / 503 +18	沖野耕二	53kg		13人	4-4-4-4	42.2 / 37.5	高月賢一	住清三
9着	4枠 6番	1:39.0	アタマ	ボザール	牝4 / 439 -2	石崎隆之	53kg		3人	12-12-12-14	40.6 / 38.9	秋山重美	荒井元明
10着	5枠 7番	1:39.6	3	ノルドピレン	牡4 / 440 -8	桑島孝春	55kg		7人	13-13-13-10	41.1 / 39.0	鈴木敏一	大野數芳
11着	6枠 10番	1:39.7	クビ	イブキルミナス	牝4 / 421 -5	佐藤祐樹	53kg		14人	14-14-14-11	40.9 / 39.2	中野五男	（有）伊吹
12着	7枠 12番	1:39.8	1/2	シェアディライト	牝4 / 438 -1	達城龍次	53kg		10人	5-6-10-12	42.6 / 37.7	田辺陽一	仲尾淳一
13着	8枠 13番	1:39.8	ハナ	ミラートムボイ	牝4 / 398 -3	一ノ瀬亨	53kg		12人	6-5-6-8	42.8 / 37.9	杉村勝実	佐竹虔介
14着	8枠 14番	1:39.8	クビ	イブキサンチュール	牝4 / 489 +1	山崎誠士	51kg		9人	9-9-8-5	42.2 / 38.4	細川潔	（有）伊吹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.2-11.2-12.4-14.4-12.4-13.7-13.6-14.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,5,8,1,12,13,9,3,14,4,11,6,7,10
• 2コーナー: 2,5,8,1,13,12,9,3,14,4,11,6,7,10
• 3コーナー: 2,5,8,1,9,13,3,14,4,12,11,6,7,10
• 4コーナー: 2,8,5,1,14,4,9,13,3,7,10,12,11,6

気象

• 天候: 晴 10.7℃
• 風: 東 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	1,550円
複勝	2	480円
	3	340円
	9	420円
枠連	2-6	5,920円
枠単	6-2	15,860円
馬連	2-9	5,500円
馬単	9-2	18,120円
ワイド	2-3	2,070円
	2-9	2,820円
	3-9	4,100円
3連複	2-3-9	20,690円
3連単	9-2-3	182,230円

レース展開

ダイタクマイラーが全馬をリードする展開、そのあとを追走するプログレッソ

ダイタクマイラーがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にプログレッソが続く。その直後、エンジェルドリームが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、アイコンタクトは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはシェアディライト。その1馬身後ろ、ミラートムボイは中団前寄り。ヤングサブは中団馬群の丁度真ん中を追走。ハイブリッドビガーは中団後方の位置。続いて、イブキサンチュールが9番手。カネショウホダカは後方5番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。スターフェアリーは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはボザール。後方2番手の位置で力を温存するのはノルドピレン。どん尻にイブキルミナスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤングサブが負けん性を発揮してゴール手前の激しい競り合いをハナ差で物にする

先頭はダイタクマイラーでリードは1馬身。単独の2番手にエンジェルドリームが続く。そのすぐ後ろ、プログレッソが3番手。そのあと、アイコンタクトが4番手。1馬身離れて、イブキサンチュールが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行馬がなかなか止まらない中、依然として先頭で粘り続けるダイタクマイラー。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいたヤングサブが不屈のスロトングスピリットで渋太く末脚を持続させてダイタクマイラーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を手に入れた。2着のダイタクマイラーからハナ差の3着には、9番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った11番人気のハイブリッドビガーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたカネショウホダカが入線、さらに3/4馬身差の5着には、絶好位にいたプログレッソが食い込んだ。1番人気のエンジェルドリームは2番手にいたが失速して6着に敗れた。2番人気のスターフェアリーは後方2番手にいたが末脚弾けず7着に敗れた。