4歳未勝利

1992年4月12日 日 10:25発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 3回中山6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 3番	1:12.7		オギハーモニー	牡3 / 480 -8	町田義一	55kg	75.2	11人	2-2	37.4 / 35.3	田中和夫	（株）荻伏レーシング・クラブ
2着	5枠 10番	1:13.0	2	ミヤコドリ	牝3 / 412 -10	柴田政人	53kg	16.5	7人	2-2	37.7 / 35.3	柴田欣也	中江隆一
3着	7枠 14番	1:13.1	3/4	ホホエミ	牝3 / 412 0	岩戸孝樹	53kg	7.7	3人	1-1	38.0 / 35.1	国枝栄	江川泰一郎
4着	3枠 6番	1:13.6	3	バルチスタン	牡3 / 432 +4	寺島祐治	55kg	15.1	6人	4-4	38.1 / 35.5	大久保勝之	吉橋計
5着	5枠 9番	1:13.7	クビ	ヒメサラデン	牝3 / 464 -4	沢昭典	51kg	1.8	1人	4-4	38.1 / 35.6	尾形充弘	松本兼吉
6着	3枠 5番	1:14.4	4	ハヤバロン	牡3 / 488 -4	高橋明	55kg	9.9	4人	7-6	38.6 / 35.8	境勝太郎	ホースメン
7着	6枠 12番	1:14.5	クビ	オンワードレグルス	牡3 / 450 0	津曲幸夫	55kg	108.4	14人	4-6	38.9 / 35.6	野平好男	（株）オンワード牧場
8着	1枠 1番	1:14.5	クビ	フォンテーヌブロー	牡3 / 466 +2	中舘英二	55kg	5.8	2人	10-10	38.5 / 36.0	奥平真治	（有）山口エンタープライズ
9着	4枠 7番	1:15.0	3	ホッカイアクセス	牡3 / 460 0	土谷智紀	53kg	49.7	8人	11-11	38.9 / 36.1	国枝栄	（有）北海牧場
10着	2枠 4番	1:15.2	1 1/2	キョウエイグリント	牡3 / 442 -6	浜野谷憲尚	53kg	97.1	12人	15-14	38.2 / 37.0	尾形盛次	松岡正雄
11着	8枠 16番	1:15.2	ハナ	ビゼンクスノキ	牡3 / 432 -14	蛯沢誠治	55kg	55.7	9人	7-8	39.5 / 35.7	成宮明光	（株）ひるせん
12着	1枠 2番	1:15.4	1 1/4	トキオストロング	牡3 / 474 +2	玉井智光	55kg	12.5	5人	9-8	39.5 / 35.9	古賀史生	坂田時雄
13着	6枠 11番	1:15.4	クビ	マイネビーナス	牝3 / 454 +2	水野貴広	50kg	57.2	10人	13-13	38.6 / 36.8	大久保勝之	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
14着	8枠 15番	1:15.8	2 1/2	グッドラック	牝3 / 376 -14	後藤浩輝	50kg	106.2	13人	12-11	39.3 / 36.5	国枝栄	（有）下河辺牧場
15着	7枠 13番	1:16.1	1 3/4	オギハルイチバン	牝3 / 386 +2	池田賀一	53kg	172.4	15人	13-14	39.3 / 36.8	元石正雄	（株）荻伏レーシング・クラブ
16着	4枠 8番	1:22.0	大差	ショウブカラー	牝3 / 480 +10	柏崎正次	53kg	265.6	16人	16-16	42.9 / 39.1	諏訪富三	（株）ウイン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.0-11.8-12.3-12.7-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 14(3,10)(6,9,12)(5,16)2,1,7,15(11,13)4=8
• 4コーナー: 14(3,10)(6,9)(5,12)(2,16)1-(15,7)11(4,13)=8

気象

• 天候: 曇 11.4℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	7,520円
複勝	3	1,320円
	10	530円
	14	310円
枠連	2-5	2,830円
馬連	3-10	72,120円

レース展開

ホホエミが全馬をリードする形、その直後に続くオギハーモニーとミヤコドリ

ホホエミがハナを奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にオギハーモニーとミヤコドリが並ぶ。そのあと、バルチスタン、ヒメサラデン、オンワードレグルスらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハヤバロンとビゼンクスノキは中団やや前。トキオストロングは中団馬群の真ん中あたりを追走。フォンテーヌブローは中団後方の位置取り。その後ろ、ホッカイアクセスが11番手。グッドラックは後方5番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはマイネビーナスとオギハルイチバン。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはキョウエイグリント。ポツンと離れたシンガリにショウブカラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オギハーモニーがテンのスピードを駆使した好位付けの競馬で未勝利戦を制す

先頭はホホエミでリードは1馬身。2番手にオギハーモニーとミヤコドリが続く。その後ろ、バルチスタンとヒメサラデンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたオギハーモニーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚を見せたミヤコドリが続き、2着と3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったホホエミが入った。そこから3馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたバルチスタンが入線、さらにクビ差の5着には、同じく好位にいた1番人気のヒメサラデンが食い込んだ。2番人気のフォンテーヌブローは中団後方にいたがあとひと押しが足りず8着に敗れた。