4歳

2008年2月27日 水 13:40発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 14回川崎3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:37.1		ヤマニンワーシップ	牡4 / 462 0	金子正彦	55kg		3人	7-7-7-5	40.3 / 38.0	鳥飼春弥	土井睦秋
2着	7枠 8番	1:37.1	アタマ	ベルザローグ	牡4 / 462 +4	戸崎圭太	55kg		2人	3-3-2-2	40.9 / 37.3	高月賢一	杉山美惠
3着	3枠 3番	1:37.5	2	テラノバイキング	牡4 / 448 -4	左海誠二	55kg		5人	2-2-1-1	41.3 / 37.1	八木正雄	海野修太郎
4着	4枠 4番	1:37.8	1 1/2	ミムズプレゼンター	牝4 / 476 -4	今野忠成	53kg		6人	9-9-9-8	40.8 / 38.3	内田勝義	（有）フサヨシ
5着	1枠 1番	1:38.0	1 1/2	ワクワクヨークン	牡4 / 446 +1	鈴木啓之	55kg		1人	5-5-5-4	41.8 / 37.6	照沼一二	鍵谷篤宏
6着	5枠 5番	1:38.2	1 1/2	フェニックスハート	牡4 / 491 -3	山崎誠士	55kg		4人	6-6-4-5	42.0 / 37.8	山崎尋美	山本英俊
7着	6枠 7番	1:38.9	3	ズイホウフジ	牝4 / 456 +4	拜原靖之	53kg		7人	4-4-6-5	42.7 / 37.5	八木正雄	平野昭一
8着	6枠 6番	1:39.3	2	タッジーマッジー	牝4 / 484 -7	森下博	53kg		8人	8-8-8-9	42.5 / 38.1	長谷川茂	中村秀之
9着	2枠 2番	1:39.5	1	ラブアンドノース	牝4 / 455 +2	山野勝也	53kg		11人	10-10-11-11	41.3 / 38.5	村田六郎	組）ラブサラブレッド組合
10着	8枠 11番	1:39.7	1	チャイナーヨンヨン	牝4 / 372 -3	岩城方元	53kg		10人	11-11-10-10	41.5 / 38.7	山田正実	斎藤貞夫
11着	8枠 10番	1:39.8	クビ	ロマンチックライト	牡4 / 476 +4	的場文男	55kg		9人	1-1-3-3	43.6 / 37.0	高月由次	小林勝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.4-11.3-12.4-13.7-12.4-13.3-14.6-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,3,8,7,1,5,9,6,4,2,11
• 2コーナー: 10,3,8,7,1,5,9,6,4,2,11
• 3コーナー: 3,8,10,5,1,7,9,6,4,11,2
• 4コーナー: 3,8,10,1,(7,5,9),4,6,11,2

気象

• 天候: 晴 8.7℃
• 風: 北北西 9.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	370円
複勝	3	190円
	8	160円
	9	130円
枠連	7-7	790円
枠単	7-7	960円
馬連	8-9	750円
馬単	9-8	1,370円
ワイド	3-8	830円
	3-9	1,060円
	8-9	290円
3連複	3-8-9	3,870円
3連単	9-8-3	16,080円

レース展開

ロマンチックライトがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むテラノバイキング

ロマンチックライトが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にテラノバイキングが続く。その後ろ、ベルザローグが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはズイホウフジ。その1馬身後ろ、ワクワクヨークンは中団前寄り。フェニックスハートは中団馬群の真ん中付近を追走。ヤマニンワーシップは中団後方の位置取り。タッジーマッジーは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはミムズプレゼンター。後方2番手の位置で脚を溜めるのはラブアンドノース。しんがりにチャイナーヨンヨンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマニンワーシップが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの接戦を辛くして制す

先頭はテラノバイキングでリードは1馬身。単独の2番手にベルザローグが続く。そのあと、ロマンチックライトが3番手。1馬身離れて、ワクワクヨークンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のベルザローグ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたヤマニンワーシップが圧倒的な末脚を炸裂させてベルザローグを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のベルザローグから2馬身差の3着には、途中から先頭に立ったテラノバイキングが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたミムズプレゼンターが入線した。1番人気のワクワクヨークンは先行勢の後ろにいたが見せ場なく5着に敗れた。