アラ系4歳以上400万下

1993年1月16日 土 10:00発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 1回京都5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 360,140,90,54,36
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上400万下
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:16.3		ヤマロクフラワー	牝3 / 382 -14	山田泰誠	53kg	4.2	2人	2-1	38.6 / 37.7	田中章博	板倉一二
2着	8枠 10番	1:16.5	1 1/2	アイアンダイオー	牡3 / 454 -2	橋本美純	52kg	6.5	3人	1-2	38.9 / 37.6	山内研二	藤井進
3着	5枠 5番	1:16.6	1/2	トリノマドンナ	牝3 / 420 +2	土肥幸広	53kg	17.0	7人	3-3	38.7 / 37.9	加藤敬二	鳥山昇
4着	2枠 2番	1:16.6	クビ	ナラライジング	牡3 / 490 -4	松本達也	55kg	57.7	10人	5-4	38.6 / 38.0	橋本寿正	大西楢次
5着	6枠 6番	1:16.8	1 1/4	キゴシクイン	牝3 / 418 -6	四位洋文	52kg	14.4	5人	8-8	38.4 / 38.4	古川平	木越保晴
6着	7枠 9番	1:16.8	クビ	ライトフローラ	牝3 / 440 +6	宮徹	53kg	2.0	1人	3-4	38.9 / 37.9	目野哲也	酒井光雄
7着	6枠 7番	1:17.0	1 1/2	スズノスケ	牡3 / 444 -2	岡冨俊一	55kg	15.4	6人	10-10	38.4 / 38.5	野村彰彦	永井昌良
8着	1枠 1番	1:17.2	1 1/2	トウヤスイセイ	牡3 / 440 -4	安田康彦	54kg	46.7	9人	8-8	38.8 / 38.4	宇田明彦	高木敏盛
9着	7枠 8番	1:17.4	1 1/4	アキノアイランド	牡3 / 482 +14	菊沢隆仁	52kg	13.4	4人	6-6	39.2 / 38.2	鶴留明雄	渡部正
10着	4枠 4番	1:17.9	3	スーパーノゾミ	牝3 / 426 -4	石橋守	53kg	78.3	11人	10-11	39.3 / 38.5	境直行	服部繁夫
11着	3枠 3番	1:18.1	1 1/2	ロッコーフラッシュ	牝3 / 416 +8	高橋康之	50kg	21.7	8人	6-7	39.9 / 38.2	武宏平	吉本佳市

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.1-12.4-12.2-12.8-13.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,11)(9,5)2(3,8)(1,6)(4,7)
• 4コーナー: (10,*11)5-(2,9)-8,3(1,6)7,4

気象

• 天候: 曇 8.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	420円
複勝	5	310円
	10	210円
	11	170円
枠連	8-8	1,720円
馬連	10-11	1,670円

レース展開

アイアンダイオーが馬群を引き連れる展開、体半分差の2番手にヤマロクフラワーが続く

アイアンダイオーが先頭に立つ形となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にヤマロクフラワーが続く。その後ろ、ライトフローラとトリノマドンナが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ナラライジングは中団前寄り。ロッコーフラッシュとアキノアイランドは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはトウヤスイセイとキゴシクイン。どん尻にスーパーノゾミとスズノスケがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマロクフラワーが途中から端に立って、そのまま後続を抑え切る小細工のないレース運びで勝利を手中に収める

先頭はヤマロクフラワーでリードは体半分。2番手にアイアンダイオーが続く。その直後、トリノマドンナが3番手。先行勢から少し離れたところにナラライジングとライトフローラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは2番人気のヤマロクフラワー。そのままヤマロクフラワーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から持ち前の我慢強さを発揮して最後まで敢闘したアイアンダイオーが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したトリノマドンナが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた10番人気のナラライジングが入線した。1番人気のライトフローラは先行勢の後ろにいたが見せ場なく6着に敗れた。