一般C4

2011年9月23日 金 14:20発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 11回笠松4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:28.5		キョウワティアラ	牝4 / 431 +6	安部幸夫	54kg	2.6	2人	1-1-1-1	38.4	藤田正治	（有）ミドルアイランド
2着	5枠 5番	1:28.8	1 1/2	ファーストタッチ	牝5 / 425 +1	筒井勇介	54kg	1.9	1人	5-5-4-3	37.8	法理勝弘	宮永雅己
3着	8枠 9番	1:29.3	2 1/2	オモイカナウ	牝4 / 468 +12	佐藤友則	54kg	5.6	3人	2-2-2-2	38.6	青木達彦	（株）ファーストビジョン
4着	6枠 6番	1:30.0	3	エーシンワンダーズ	牝5 / 435 -3	岡部誠	54kg	13.1	4人	4-4-5-5	39.0	田中敏和	吉岡秀宜
5着	3枠 3番	1:30.2	1 1/2	ファビラスアロー	牝4 / 421 +3	島崎和也	54kg	29.0	6人	6-6-6-6	38.4	小森勝政	（有）イゼル
6着	7枠 7番	1:30.2	クビ	ワイドサンデー	牡4 / 457 +15	向山牧	56kg	13.2	5人	3-3-3-4	39.5	大橋敬永	廣瀬普
7着	2枠 2番	1:31.9	8	クリオ	牝7 / 431 0	持原大志	54kg	122.1	8人	8-7-7-7	39.5	山本功	（有）ホースケア
8着	1枠 1番	1:32.3	2	エトワールブラン	セ6 / 497 -4	阪野学	56kg	244.1	10人	9-9-9-9	38.9	内村寛司	西川尚
9着	7枠 8番	1:32.5	1 1/2	レステカルム	セ10 / 449 +2	柴田直樹	56kg	55.2	7人	7-8-8-8	39.5	田中敏和	吉岡秀宜
10着	4枠 4番	1:34.0	7	マナウィッシュ	牝4 / 376 -4	森島貴之	52kg	155.4	9人	10-10-10-10	40.0	安部弘一	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 10,9,7,6,5,3,8,2,1,4
• 2コーナー: 10,9,7,6,5,3,2,8,1,4
• 3コーナー: 10,9,7,5,6-3,2-8,1,4
• 4コーナー: 10,9,5,7,6,3-2-8,1,4

気象

• 天候: 晴 25.0℃
• 風: 北西 6.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	260円	2番人気
複勝	5	110円	1番人気
	9	140円	4番人気
	10	130円	3番人気
枠連	5-8	210円	1番人気
枠単	8-5	350円	1番人気
馬連	5-10	300円	1番人気
馬単	10-5	570円	1番人気
ワイド		140円	4番人気
3連複	5-9-10	340円	1番人気
3連単	10-5-9	1,460円	1番人気

馬券の売上

単勝	23.15万円	2.25%
複勝	18.16万円	1.77%
枠連	45.43万円	4.42%
枠単	34.01万円	3.31%
馬連	84.29万円	8.21%
馬単	96.86万円	9.43%
3連複	146.01万円	14.22%
3連単	578.89万円	56.38%
合計	1,026.80万円

レース展開

キョウワティアラが一団を先導、そのあとにオモイカナウが続く

キョウワティアラがハナを切る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にオモイカナウが続く。その直後、ワイドサンデーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エーシンワンダーズは中団前め。ファーストタッチは中団馬群の真ん中を追走。ファビラスアローは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、レステカルムが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはクリオ。後方2番手の位置で脚をタメるのはエトワールブラン。最後尾にマナウィッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キョウワティアラが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールに飛び込む

先頭はキョウワティアラでリードは1馬身。単独の2番手にオモイカナウが続く。その直後、ファーストタッチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のキョウワティアラ。そのままキョウワティアラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から弾けるような伸び脚で急追した1番人気のファーストタッチが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったオモイカナウが入った。