一般C3八九十

2009年1月26日 月 12:40発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 12回川崎1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3八九十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:33.3		ショコラキャスト	牝5 / 456 -5	今野忠成	53kg		4人	2-2-2-1	40.6 / 40.4	柘榴浩樹	宮下昌尚
2着	4枠 4番	1:33.5	3/4	ラブファミリー	牡6 / 441 0	藤江渉	55kg		6人	10-10-4-3	39.8 / 41.9	津久井巌	藤田順子
3着	7枠 8番	1:33.8	1 1/2	ラブアンドノース	牝5 / 460 -6	本田紀忠	51kg		7人	8-8-9-7	39.9 / 41.5	村田六郎	組）ラブサラブレッド組合
4着	1枠 1番	1:33.9	クビ	スノーランデブー	牝7 / 446 -2	林幻	53kg		5人	3-3-3-4	41.0 / 40.6	柘榴浩樹	森田徹
5着	3枠 3番	1:34.4	2 1/2	チャイナーヨンヨン	牝5 / 374 +1	岩城方元	53kg		8人	6-6-5-5	41.1 / 41.1	山田正実	斎藤貞夫
6着	6枠 6番	1:34.7	1 1/2	シメニヴィーナス	牝7 / 420 -5	戸崎圭太	53kg		2人	4-4-6-6	41.2 / 40.8	野口孝	福士辰雄
7着	5枠 5番	1:34.7	ハナ	ユメノナカヤマ	牝7 / 460 +4	金子正彦	53kg		1人	1-1-1-2	42.0 / 40.2	高月由次	（有）武田興業
8着	2枠 2番	1:34.8	1/2	リリーラヴ	牝6 / 439 +2	前住和寿	53kg		3人	9-9-8-8	41.0 / 41.7	福島幸三郎	中山博
9着	8枠 9番	1:35.0	1 1/2	ミサワスイート	牡5 / 454 +1	岡田大	55kg		10人	5-5-7-9	41.4 / 41.0	鹿沼良和	北村守彦
10着	7枠 7番	1:35.5	2 1/2	コスモアーミー	牝9 / 443 -2	町田直希	53kg		9人	7-7-10-10	41.3 / 41.3	高橋浩一	土井清

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-12.9-13.9-12.5-13.5-13.6-13.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,10,1,6,9,3,7,8,2,4
• 2コーナー: 5,10,1,6,9,3,7,8,2,4
• 3コーナー: 5,10,1,4,3,6,9,2,8,7
• 4コーナー: 10,5,4,1,3,6,8,2,9,7

気象

• 天候: 晴 8.2℃
• 風: 東南東 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	720円
複勝	4	390円
	8	680円
	10	280円
枠連	4-8	6,700円
枠単	8-4	13,030円
馬連	4-10	7,130円
馬単	10-4	15,170円
ワイド	4-8	3,090円
	4-10	1,820円
	8-10	2,630円
3連複	4-8-10	44,110円
3連単	10-4-8	308,340円

レース展開

ユメノナカヤマが馬群をリードする展開、2番手の位置にショコラキャストが続く

ハナを切ったのはユメノナカヤマ。リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にショコラキャストが続く。そのすぐ後ろ、スノーランデブーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シメニヴィーナスは中団前寄り。ミサワスイートは中団馬群の真ん中付近を追走。チャイナーヨンヨンは中団後方の位置。続いて、コスモアーミーが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはラブアンドノース。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはリリーラヴ。しんがりにラブファミリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ショコラキャストが早めに先頭へと躍り出て、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱相撲で2勝目をつかむ

先頭はショコラキャストでリードは1馬身。単独の2番手にユメノナカヤマが続く。そのすぐ後ろ、ラブファミリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るショコラキャスト。そのままショコラキャストが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったラブファミリーを3/4馬身振り切り勝利を収めた。2着のラブファミリーから1馬身半差の3着には、7番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったラブアンドノースが入った。1番人気のユメノナカヤマは2番手にいたが失速して7着に敗れた。2番人気のシメニヴィーナスは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。