川崎5R

タンチョウ賞

コース
川崎ダート900m
開催
11回川崎1日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
80,30.4,20,12,9.6
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3普通競走
条件
選定馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠6番
55.5
2.6
1人
1-1-1
38.0/36.2
日下部勝徳
2着
8枠10番
55.8
1 1/2
4.9
4人
3-2-2
37.9/36.4
吉岡廣樹
3着
5枠5番
55.8
クビ
3.8
3人
2-3-3
37.9/36.5
高橋照比古
4着
2枠2番
56.9
5
3.4
2人
9-9-8
37.8/37.2
小野博郷
5着
3枠3番
57.0
1/2
30.2
5人
8-6-6
38.2/36.9
酒井孝敏
6着
7枠7番
57.1
3/4
30.6
6人
4-6-6
38.7/36.9
(株)Nicks
7着
7枠8番
57.2
3/4
70.1
8人
7-5-4
38.9/36.7
尾上輝久
8着
4枠4番
57.2
ハナ
170.7
10人
10-10-10
37.5/37.4
上野進二
9着
1枠1番
57.4
1
40.4
7人
5-8-9
38.8/37.0
加藤富保
10着
8枠9番
57.7
1 1/2
102.8
9人
5-3-4
39.4/36.5
米津佳昭
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.7-10.8-12.2-13.0-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.02前半 27.50(S補正 -1.40)(距離補正 5.30)前後半差 +4.40後半 31.90

通過順位

向正面
6,5,10,7,(1,9),8,3,2,4
3コーナー
6,10,(5,9),8,(7,3),1,2,4
4コーナー
6,10,5,(8,9),(7,3),2,1,4
1着馬2着馬

気象

天候
10.3℃
北北東0.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.47/1.85ピースロード0.78/2.15ブライトリーローズ1.14/4.88キミノエミコ1.98/6.99メイショウロッソ2.61/7.17シュール2.64/7.99アドマイヤテンプウ16.16/30.04テネレッツァ20.78/45.51ギンマクデビュー23.19/40.92ヒロノカチドキ30.25/52.49グローリアスサード
単勝馬連
払戻金
単勝62601番人気
複勝51302番人気
61101番人気
101404番人気
枠連6-85003番人気
枠単6-87101番人気
馬連6-107304番人気
馬単6-101,1405番人気
ワイド5-61802番人気
5-102904番人気
6-102303番人気
3連複5-6-106302番人気
3連単6-10-53,46011番人気
馬券の売上
単勝595.37万円6.75%
複勝501.80万円5.69%
枠連194.24万円2.20%
枠単118.17万円1.34%
馬連818.32万円9.28%
馬単882.13万円10.00%
ワイド794.37万円9.01%
3連複1,446.84万円16.40%
3連単3,469.08万円39.33%
合計8,820.32万円

レース展開

グローリアスサードが集団を引っ張る展開、そのあとにギンマクデビューが続く

グローリアスサードが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にギンマクデビューが続く。そのすぐ後ろ、テネレッツァが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シュールは中団前寄り。メイショウロッソブライトリーローズは中団馬群の真ん中あたりを併走。キミノエミコは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはアドマイヤテンプウ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはヒロノカチドキ。しんがりにピースロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タンチョウ賞、グローリアスサードが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚勢を維持させてトップでゴールへと飛び込む

先頭はグローリアスサードでリードは1馬身。単独の2番手にテネレッツァが続く。そのすぐ後ろ、ギンマクデビューが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のグローリアスサード。そのままグローリアスサードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置からしぶとく伸び続けたテネレッツァが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったギンマクデビューが入った。2番人気のヒロノカチドキは後方3番手にいたが末脚弾けず4着に敗れた。