はなみずき賞

2014年4月19日 土 14:15発走

• コース: 阪神芝2000m 右
• 開催: 2回阪神7日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 980,390,250,150,98
• 付加賞（万円）: 19.6,5.6,2.8
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:03.0		サウンズオブアース	牡3 / 498 -6	福永祐一	56kg	1.5	1人	5-5-5-5	33.8 / 38.4	藤岡健一	吉田照哉
2着	4枠 4番	2:03.0	ハナ	ストロベリーキング	牡3 / 474 0	義英真	56kg	21.6	6人	8-6-6-6	33.6 / 38.6	崎山博樹	田頭勇貴
3着	2枠 2番	2:03.1	3/4	ブラックカイト	牡3 / 466 +10	幸英明	56kg	18.1	4人	4-4-4-4	34.0 / 38.0	境直行	三宅勝俊
4着	5枠 5番	2:03.1	ハナ	メイクアップ	牡3 / 454 -4	酒井学	56kg	12.3	3人	6-7-7-6	33.7 / 38.8	谷潔	岡浩二
5着	1枠 1番	2:03.2	3/4	サトノフラクタル	牡3 / 478 +2	和田竜二	56kg	3.2	2人	1-1-1-2	34.5 / 37.7	池江泰寿	里見治
6着	7枠 7番	2:03.4	1 1/2	アグネスミニッツ	牡3 / 470 -6	藤田伸二	56kg	20.9	5人	3-2-3-3	34.6 / 37.9	河内洋	渡辺孝男
7着	8枠 8番	2:03.6	1	スリーカラーナンゴ	牡3 / 444 -2	国分優作	56kg	37.7	7人	2-2-2-1	34.9 / 37.9	坪憲章	永井商事（株）
8着	6枠 6番	2:04.9	8	キーストライプ	牡3 / 464 -4	小林徹弥	56kg	137.3	8人	6-7-8-8	35.2 / 38.8	宮徹	北前孔一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ブラックカイト号の騎手幸英明は，最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金30，000円。（被害馬:4番・7番）

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.4-13.4-13.4-12.8-12.8-12.0-11.0-11.6-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,8-7,2,3(5,6)-4
• 2コーナー: 1(8,7)2-3,4(5,6)
• 3コーナー: (*1,8)7,2,3,4,5-6
• 4コーナー: (1,*8)7,2,3(4,5)-6

気象

• 天候: 晴 19.5℃
• 風: 北西 7.3m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	150円	1番人気
複勝	2	260円	4番人気
	3	110円	1番人気
	4	270円	5番人気
馬連	3-4	1,430円	5番人気
馬単	3-4	1,870円	6番人気
ワイド	2-3	330円	3番人気
	2-4	1,860円	17番人気
	3-4	460円	6番人気
3連複	2-3-4	3,460円	11番人気
3連単	3-4-2	11,120円	33番人気

馬券の売上

単勝	3,777.44万円	5.88%
複勝	11,056.52万円	17.20%
馬連	6,812.09万円	10.60%
馬単	5,595.73万円	8.71%
ワイド	2,349.05万円	3.66%
3連複	7,720.11万円	12.01%
3連単	26,956.90万円	41.94%
合計	64,267.84万円

レース展開

サトノフラクタルが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くスリーカラーナンゴ

サトノフラクタルがハナに立ち、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にスリーカラーナンゴが続く。少し間が空いて、アグネスミニッツが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブラックカイトは中団前め。サウンズオブアースは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはメイクアップとキーストライプ。少し離れたどん尻にストロベリーキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

はなみずき賞、サウンズオブアースが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の鬩ぎ合いを辛くも物にする

先頭はスリーカラーナンゴでリードは半馬身。2番手にサトノフラクタルが続く。その直後、アグネスミニッツが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団後方にいた1番人気のサウンズオブアースが息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った6番人気のストロベリーキングをハナ差で抑え込みトップでゴールインした。2着のストロベリーキングから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したブラックカイトが入った。2番人気のサトノフラクタルは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。