3歳500万下

2004年2月1日 日 13:30発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 2回京都2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:25.1		アントニオマグナム	牡3 / 506 +6	O.ペリエ	56kg	6.0	3人	1-1	38.1 / 34.6	加藤征弘	吉田安惠
2着	8枠 11番	1:25.3	1	オーガストバイオ	牡3 / 490 -4	幸英明	56kg	23.2	6人	4-3	37.8 / 35.1	領家政蔵	バイオ（株）
3着	6枠 6番	1:26.4	7	メイショウオキナ	牡3 / 478 +6	福永祐一	56kg	38.4	7人	5-7	38.7 / 35.4	瀬戸口勉	松本好雄
4着	6枠 7番	1:26.8	2 1/2	ユキノオウショウ	牡3 / 490 +4	高井彰大	53kg	74.7	9人	8-8	38.4 / 35.9	須貝彦三	遠藤宗義
5着	1枠 1番	1:26.9	1/2	ダイシンチャンス	牡3 / 494 0	太宰啓介	56kg	3.9	2人	10-9	38.2 / 36.2	太宰義人	大八木信行
6着	3枠 3番	1:27.4	3	アルドラゴン	牡3 / 498 0	武豊	56kg	1.7	1人	5-4	39.7 / 35.4	昆貢	（有）エーティー
7着	2枠 2番	1:27.4	クビ	ワイルドソルジャー	牡3 / 508 -6	菅原勲	56kg	153.0	10人	3-4	40.0 / 34.9	作田誠二	小川勲
8着	7枠 9番	1:27.5	1/2	ノースロドリゴ	牡3 / 498 -8	岩田康誠	56kg	13.0	4人	9-9	38.9 / 36.1	古川平	北村実地子
9着	4枠 4番	1:27.5	アタマ	エオー	牡3 / 508 -8	岡部誠	56kg	68.3	8人	7-4	39.6 / 35.6	野島三喜雄	（有）東海クラブ
10着	7枠 8番	1:28.7	7	テイエムサンタオー	牡3 / 454 -2	角田晃一	56kg	13.5	5人	2-2	41.5 / 34.8	鹿戸明	竹園正繼
11着	5枠 5番	1:28.8	クビ	ヒオウギ	牝3 / 440 -2	吉田稔	54kg	370.9	11人	10-11	40.0 / 36.2	角田輝也	前川克志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.4-12.4-12.5-12.8-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10,8,2,11-(6,3)4-7,9(5,1)
• 4コーナー: 10,8,11(2,3,4)6,7(1,9)-5

気象

• 天候: 晴 10.8℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	600円	3番人気
複勝	6	640円	7番人気
	10	230円	3番人気
	11	480円	6番人気
枠連	8-8	5,290円	13番人気
馬連	10-11	6,470円	17番人気
馬単	10-11	10,150円	25番人気
ワイド	6-10	2,470円	21番人気
	6-11	3,900円	28番人気
	10-11	1,610円	17番人気
3連複	6-10-11	37,190円	59番人気

レース展開

アントニオマグナムが集団を引き連れる展開、直後の位置にテイエムサンタオーが取り付く

アントニオマグナムがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にテイエムサンタオーが続く。その直後、ワイルドソルジャーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはオーガストバイオ。少し差があって、メイショウオキナとアルドラゴンは中団前め。エオーは中団後方の位置。2馬身以上差があって、ユキノオウショウは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはノースロドリゴ。最後方にヒオウギとダイシンチャンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アントニオマグナムが天賦のスピードで逃げて、そのまま直線でも脚色衰えず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はアントニオマグナムでリードは1馬身。単独の2番手にテイエムサンタオーが続く。その直後、オーガストバイオが3番手。1馬身離れて、ワイルドソルジャー、アルドラゴン、エオーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るアントニオマグナム。そのままアントニオマグナムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたオーガストバイオが続き、2着と7馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジワジワと伸びたメイショウオキナが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた9番人気のユキノオウショウが入線した。1番人気のアルドラゴンは先行勢の後ろにいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のダイシンチャンスは後方2番手にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。