3歳新馬

1986年8月9日 土 12:00発走

• コース: 新潟芝1000m 右
• 開催: 3回新潟1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:00.2		ゲイリープリマ	牝2 / 428	増沢末夫	53kg	1.2	1人	2-2	35.9 / 35.9	鈴木勝太郎	杉田茂清
2着	8枠 8番	1:00.6	2 1/2	ユーコーフォワード	牡2 / 418	田村正光	53kg	26.6	6人	1-1	36.7 / 35.8	小林常泰	（株）有恒
3着	4枠 4番	1:00.7	1/2	ホワイトクリスマス	牡2 / 426	嶋田功	53kg	4.2	2人	6-6	35.9 / 36.4	柴田欣也	中澤幸幹
4着	2枠 2番	1:00.7	ハナ	ダイナスラッガー	牡2 / 434	大崎昭一	53kg	15.2	4人	6-4	35.9 / 36.2	小西喜蔵	（有）社台レースホース
5着	1枠 1番	1:01.5	5	モガミヤマニン	牡2 / 476	小島太	53kg	11.3	3人	2-3	37.2 / 36.0	佐藤嘉秋	早坂太吉
6着	6枠 6番	1:01.5	クビ	マウントコトブキ	牡2 / 442	那須孝一	53kg	46.5	7人	5-6	36.8 / 36.4	今津福松	（株）エムアイケア
7着	7枠 7番	1:01.8	1 3/4	テキサスメロディー	牡2 / 454	岡部幸雄	53kg	25.6	5人	2-4	37.4 / 36.2	飯塚好次	栗林英雄
8着	5枠 5番	1:02.3	3	アローフォンテン	牡2 / 464	蛯沢誠治	53kg	49.4	8人	8-8	36.8 / 36.7	大久保勝之	吉橋計

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-11.9-11.6-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(3,1,7)6(2,4)-5
• 4コーナー: (*8,3)1(2,7)(6,4)-5

気象

• 天候: 晴 26.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	120円
複勝	3	100円
	4	120円
	8	230円
枠連	3-8	960円

レース展開

ユーコーフォワードがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するゲイリープリマ、モガミヤマニン、テキサスメロディー

ユーコーフォワードが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にゲイリープリマ、モガミヤマニン、テキサスメロディーらが並ぶ。マウントコトブキは中団後方の位置。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはダイナスラッガーとホワイトクリスマス。少し離れたシンガリにアローフォンテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゲイリープリマが持ち味の先行力を活かした好位追走の戦法で初勝利を挙げる

先頭はユーコーフォワードでリードは半馬身。2番手にゲイリープリマが続く。その後ろ、モガミヤマニンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける6番人気のユーコーフォワード。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のゲイリープリマがきちんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったユーコーフォワードが続き、2着と半馬身差の3着には、後方2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のホワイトクリスマスが入った。