一般C2二三四

2006年6月22日 木 16:35発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 3回浦和2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 一般C2二三四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.5		ブライアンズガール	牝7 / 465 +1	岡田大	53kg		1人	1-1-1-1	39.4 / 37.1	本間光雄	ライフエンタープライズ（株）
2着	6枠 6番	1:29.9	2	クリノキンコ	牝4 / 480 +2	見沢譲治	53kg		5人	7-7-6-2	39.2 / 38.1	須藤一弘	栗原昇
3着	1枠 1番	1:30.4	2 1/2	サトコンジャガー	セ4 / 463 -5	水野貴史	55kg		6人	6-2-3-2	40.0 / 38.0	内野健二	佐藤己之吉
4着	7枠 9番	1:30.6	1	オウサマノコイ	牡4 / 500 +10	秋元耕成	55kg		7人	5-5-4-4	40.1 / 37.8	山越光	永嶋道治
5着	7枠 8番	1:31.0	2	サチノビーナス	牝4 / 470 0	内田博幸	53kg		4人	10-9-8-6	39.6 / 38.6	桑田孝雄	佐藤幸彦
6着	8枠 11番	1:31.0	クビ	ローズバーグ	牡5 / 540 -2	御神本訓史	55kg		2人	2-3-2-5	40.7 / 37.3	市澤正一	池田五郎次
7着	8枠 10番	1:31.3	1 1/2	グレートラニング	牝4 / 446 0	今野忠成	53kg		3人	11-10-7-7	39.9 / 38.8	野口孝	関駿也
8着	3枠 3番	1:31.3	アタマ	バロンドール	牝4 / 446 +2	佐藤祐樹	53kg		9人	9-11-11-9	39.4 / 38.5	薮口一麻	遠藤誠
9着	5枠 5番	1:31.9	3	スノーランデブー	牝4 / 427 +7	桑島孝春	53kg		10人	8-8-10-10	40.5 / 38.3	柘榴浩樹	田中良輝
10着	6枠 7番	1:32.2	1 1/2	テンザンオウショウ	牡4 / 494 +4	橋本直哉	55kg		8人	4-4-5-7	41.7 / 37.6	中矢攻	金井順一
11着	4枠 4番	1:33.7	8	マイネルカストール	牡4 / 493 -2	繁田健一	55kg		11人	3-6-9-11	42.7 / 37.4	横山保	原島直樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.7-12.8-13.0-11.9-14.6-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,11,4,7,9,1,6,5,3,8,10
• 2コーナー: 2,1,11,7,9,4,6,5,8,10,3
• 3コーナー: 2,11,1,9,7,6,10,8,4,5,3
• 4コーナー: 2,(6,1),9,11,8,(7,10),3,5,4

気象

• 天候: 曇 23.5℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	130円
複勝	1	180円
	2	100円
	6	220円
枠連	2-6	450円
枠単	2-6	720円
馬連	2-6	610円
馬単	2-6	740円
ワイド	1-2	310円
	1-6	1,390円
	2-6	340円
3連複	1-2-6	2,110円
3連単	2-6-1	4,820円

レース展開

ブライアンズガールが後続を引っ張る形、その直後を追走するローズバーグ

ブライアンズガールが逃げを打つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にローズバーグが続く。その直後、マイネルカストールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはテンザンオウショウ。その1馬身後ろ、オウサマノコイは中団前め。サトコンジャガーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。クリノキンコは中団後方の位置。スノーランデブーは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはバロンドール。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはサチノビーナス。最後方にグレートラニングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブライアンズガールが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで怒涛の5連勝

先頭はブライアンズガールでリードは1馬身。2番手にクリノキンコとサトコンジャガーが続く。その後ろ、オウサマノコイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のブライアンズガール。そのままブライアンズガールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から素晴らしい伸び脚で猛進したクリノキンコが続き、2着と2馬身半差の3着には、同じく2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったサトコンジャガーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたオウサマノコイが入線した。2番人気のローズバーグは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。